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話題のインナーチャイルドカードで自分を知る方法

密かに頭角を現しているインナーチャイルドカードの使い方を紹介します。

思わず 欲しい! って思って買ったのに
上手く使えなくて、結局使わなかったって残念ですよね
私も10数年前にインナーチャイルドカードを買ったけど
分かんない~って手放してしまった
数年後
インナーチャイルドカードを使うべきかな?
って思うタイミングがあり
初めて先生に教えてもらいました
では、私が習ってきた基本的なことをお伝えしますね

自己成長や心の癒しに興味がある方や、自分自身をもっと知りたいと思っている方は必見です


1.インナーチャイルドカードの基本的な使い方

・ 最初にテーマを決める

「テーマを決める」これとても重要なんです
自分以外を主体にしたテーマではなく
自分を主体にしたテーマを考えましょう

練習では「今私に必要なメッセージをください」としてみましょう

・ 次にスプレッドを決めます

シャッフルをする前にスプレッドの形を決めましょうね

練習では「1枚引き」でやってみましょう

・ カードをシャッフルして使う手順

カードをシャッフルしていきます
「心を込めて」シャッフルしてください

シャッフルしたカードは適当に3つの山に分けて

また、適当に1つの山にまとめて下さい
まとめた山を横にスライドし、広げます
その中からカードを引いていきます

カードを引き終わりましたら、広げたカードを伏せたまま1つの山に戻し
下の端のカードを横に外しておきます
(これは「神様からのメッセージ」になります)


2.インナーチャイルドカードを通した自分との対話方法

展開したカードの中から、気になるカードを1枚選びます

今回の練習では、引いた1枚のカードですね

・ インナーチャイルドカードとお話しする時に意識して欲しいこと

今から想像の世界に行きます
現実に縛られる事はありません
自由に想像を膨らませて下さい
できればして欲しく無いことが1つだけあります
嫌な思いが浮かんでも 消さなくてもいいんです
誰も批判はしないので
それさえも自由に膨らませて下さい
(ソレも自分の一部です)

どうしても言いたく(思いたく)無ければ伏せてもいいですが
本当の事が見えにくくなります

そのカードに集中し、現実的な事を基準に考えず
あくまで、このカードの中のお話として進めます

・カードへの質問例

(だいたいどのカードにも使えると思います)

何か気になる所はありますか?
何をしているところだと思いますか?
この人はどう思っていると思いますか?
どうして〇〇をしているのですか?
どこに向かっているのですか?
そこでは何をしているのですか?
これまでどう過ごしていましたか?
どのような思いで過ごしていましたか?
この人達はどういう仲間ですか?
この人に対してどういう存在ですか?
この人にとってどんな場所ですか?
好きでそこに居ますか?
望んでここに来ましたか?
どうしたいと思っていますか?
その後どうなりますか?
あなたは何処かにいますか?

などなど 一例としてあげてみました

練習で選んだカードをじっと見て
「どこが気になったんだろう」
「この子は何を思っていそうかな」
「どうしてそう思ったんだろう」など
上記の様な質問を参考に質問を広げていき
自問自答していく中に
あなたへのメッセージが現れてきます


3.インナーチャイルドカードで本当の自分を見つけよう

さて、あなたはインナーチャイルドカードを占いとして使いますか?
それとも自分を知る道具として使いますか?

占いとしても使えますが
このカードの特性を活かし、ぜひ自分と対話してほしいな

ただのカード占いとは違って
慣れるまで少し難しく感じるかもしれませんが
気軽にカードの絵を見ながら自分の物語を作ってみてください
そこに本当の自分らしさが見えてきます
インナーチャイルドカードを使って、自分と向き合いましょう


最後まで読んで下さり
ありがとうございます


「インナーチャイルドカードの扱い方」をもっと知りたい方へ
心を写すインナーチャイルドカードを扱うために
カード1枚1枚の意味を覚える事より大事な事が含まれています↓

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