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風水、2023年6月の流月チャート

2023年6月の流月チャートはちょっと特別で、流年と流月が同じ数字になります。
吉方位はその吉要素が強化されると同時に、凶方位は凶要素も強化されるということ。

流月チャートの図

私の寝室と書斎は南にあり、流年8・流月8の旺気の恩恵をドーンといただける位置です。
土の五行である8が吉数となるのは、2024年2月3日まで。つまり、南は今年最後の一番良い運気が来ている方位なんですね。

今月、すでに良いことがいくつか起こっています。
・長患いだった病気2つが回復傾向にある。
・仕事に恵まれている。

私は昔から胃腸が弱いのですが、数年前からさらに悪化。
「体質だから仕方ない…」と諦めていたところ、ふと長期服用中の漢方の副作用を調べたら、ばっちり今の症状に当てはまったのです!

翌日、病院で確認したところ、「漢方を止めてみてはどうか」と言われ、その通りにしました。
すると、その効果は数日で表れたのです。

食後にあれだけ痛かったお腹がなんともない…!
これで、気軽に出かけられるようになるかもしれません。
大変うれしい、希望が持てる状況になっています。

次に、長年の体の痛みについて。
ふと、布団横の壁の角が気になり化殺をしてみたんです。
すると、嘘みたいに痛みが緩和されていきました。

角は火の五行ですから、土の五行で弱めます。
以前から理気と巒頭の良い場所に布団を敷いたり布団のマットを変えたり、いろいろしたのですが、体の痛みだけは治らなくて。

一時期は痛みが良くなっていたのですが、先々月に書斎の場所を角の側に移動させてから、痛みが再発した気がします。
壁の角って当たり前に存在しているから、すっかり見落としていたんですね。(最近旅行に行ったりしたので、原因に気づくのに遅れた)
特にうちは壁の角が多いので、他の場所もきちんと化殺しようと思います。

今回わかったのは、いくら理気が良くても巒頭が悪ければ他の吉要素を阻害するということ。
改めて、風水は総合的に鑑定しなければいけないと思いました。


そして、仕事に恵まれている件について。
今月はいろいろと興味ある仕事をいただけていて、結構理想に近い形で働けています。
体調も良くなってきたので、もう少し仕事量を増やせたら良いなー。

旺気のエネルギーってすごいんですね。
家が元々持つ運気はもちろん、日々動いていく運気の影響もきちんと見ていきたいです。


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