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占い師モコのプロフィール

はじめまして。モコです。
愛媛県松山市で占い師として活動しています。

仕事は占い師、講師、イベント企画、県外から講師の招致など占い師という枠だけではなく幅広く活動しています。

こちらのnoteでは、これまでの経歴~現在の活動や想いを紹介しています。

ご依頼いただく際に「モコってどんな人?」というお客様の参考になれば幸いです。

幼少期~高校時代

出身は愛媛県松山市で、現在も松山市に住んでいます。

占い師名の”モコ”は小学生の頃からのあだ名。

幼稚園〜中学校まではものすごく大人しく、何一つ目立たない子でした。

しかし高校でミッション系の女子高に入学したのをきっかけにリーダーなどまとめ役を任される事が増えていきました。

「ホーム長」と呼ばれる学級委員長を2年間やって、クラブ活動でも副部長をしていました。

大学時代から現在

大学は当時アルフィーの大ファンだったので

『彼らの出身校に行って同じ大学の卒業生になろう』

というだけの理由で明治学院大学へ。専攻は小学生の頃から「ベルばら」と「バレエ」が好きだったのでフランス文学科へ入学(ちなみにフランス文学はカミュの『異邦人』しか読んだことなかった)

卒論のテーマは『バレエリュスとディアギレフ』(ロシアの伝説的バレエ団とその創設者について)

大学時代は体育会のアイスホッケー部のマネージャーもしていました。
しかし男子だらけの環境に全然馴染めずほとんど誰とも打ち解けないまま4年間終了。数々の合コンは毎回お葬式のようになり惨敗。
夜遊びは一切せず、住んでいたところに遊びに来たのは女の子だけ!超健全!当然処女!

そんな中、初デートは20才の夏に滞在した南フランスで日本人男性と…
いい思い出となりました。

大学卒業後は地元に帰り、就職活動に失敗したためいわゆる普通の会社員になれず。大学医学部医局でアルバイトしていました。

『お医者さんと結婚してほしい…』という親の期待をあっさり裏切って普通のサラリーマンとうっかり結婚。

結婚後は転勤族になり住まいを転々、不妊治療してできた第一子は妊娠7ヶ月で死産、再度不妊治療して結婚9年目で男の子が誕生しました。

占いを学び始めたきっかけ

占い師として活動し始めて8年がたちます。

私が占いを学び始めたきっかけは「自分がなぜこの人生になったのか?」を知りたいと思ったからでした。

不妊治療と死産を経験し、自分が何をどうもってしてもどうにも出来ない事があると知りました。

なりたくて不妊になったわけでもなく、不妊治療をしてもいつ妊娠するのかわからない。死産も自分の体の中の事なのに事前にどうする事も出来ませんでした。

占いやスピリチュアルを学ぶ事で

「なぜこのような人生になったのかわかるかも?」
「なぜ生まれる事なく天国に行ったか亡くなった子供から教えてもらえるかも?」

と思ったんです。

そこから最初に占星術を学びたい!と思って習い始めたのがスタートでした。占星術は生まれた時の出生図(ホロスコープ)である程度『生まれ持った性質や生き方のパターン』が分かるので、まずそれを!!と鼻息荒かったかもしれません。

最初に学んだ先生の講座は占星術とタロットカードの両方を学ぶカリキュラムでした。元々興味があった占星術。それと並行してタロットカードを学んでいく内に「こっちはこっちで面白いなー!」とどんどんのめり込んでいきました。

『理由』ではなく『どう活かす』か

では占いを学ぶことで「自分がなぜこの人生になったのか?」という問の答えは出たのか?

実際占いでは『なぜこんな人生になったのか?』も『亡くなった子供からのメッセージ』もよく分からないというのが現状です。
すでに20年近くもの時間が経っているので時と共に達観してしまって、今やどうでもよくなっている部分もあるかもしれません。
また理由をあれこれ考えるよりも、この出来事をどう生かすかの方が大事なんだと占いを学ぶ内に考えるようになりました。

ただ事実として『占い』という道に進むきっかけになったのは死産という出来事があったからだと思っています。何が起こってもあの時の出来事の辛さに比べたら大した事ないと思えるからずっとやって来れている。

占いが「天職」かどうかはわかりません。
ただ「一生続けてもいいかな」と思えるものに巡り会えた。やはりそれは亡くなった子供のお陰だなーと思うのです。

「死産したのはなぜなのか?」
「亡くなった赤ちゃんから何かメッセージはもらえないのか?」

とずーっと抱いていた想いがスピリチュアルや占いの世界に入ったきっかけかな?と現在は感じています。

現在の活動について

現在は「占い」だけでなく、様々なイベントの企画・招致など活動は多岐にわたります。

それらについても今後のnoteで書いていきたいと思います。

今までの全ての経験と元々持っていた占いの資質を総動員して鑑定しています。

お申し込みは以下のアメブロや申込みフォームをご覧ください。

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