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【占いジプシーについて】納得できる占い師に会う解決策

こんちにはP丸です!

占いに行ったは良いけど、

「思っていた回答と違った」
「内容に満足できなかった」
「私にはこの先生じゃない」

そんな思いをして、また別の占いに行ってしまったことってありませんか?

はたまた「つらいときに寄り添ってくれたことがきっかけで、どんなときも占いに通い続けている」という人もいるかもしれません。

こんな気持ちになってしまう人のことを【占いジプシー】といいます。今日はそんな占いジプシーさんの特徴や解決策を見ていきましょう。
※noteの内容は主観も入っています。

占いジプシーの特徴

占いジプシーになってしまうのは、どこかで自分自身を認めてもらいたいという気持ちのある人に多くいます。

  1. 占いの結果が信じられない

  2. 先生が信じられなくて何人もの占い師に見てもらう

  3. 納得できなくてまた同じ内容の占いを受けたくなる

  4. ささいなことで占いに行ってしまう

  5. 自分で物事を決められない

自己肯定感が低く自信のない人は、優柔不断になってしまうことがあります。そのため、一度占いに行ってしまったら、何事も占いで決めないと無理という感情も一緒に訪れるのです。

優柔不断は悪いことばかりではありませんが、ときには自分で勇気を出して決めてみる、というのも占いジプシーから自分を解放する1つの方法になります。

デメリット

占いジプシーに陥ってしまうと…

  • 占いによるどんな結果も受け止めきれない

  • 都合の良い言葉だけを信じて行動してしまう

  • 自分が占いジプシーだと自覚できない

といったデメリットがあります。

自分の今の状態に気付けず、周りから「ほんとうに大丈夫?」と言われても、否定的になってしまったり…。
なにかに依存するというのは、デメリットの方が大きく、俯瞰的に自分を見つめられなくなってしまうこともあるんです。

占いジプシーをやめるには

占いに深くのめり込んでしまうアナタは『占いジプシー』。他にも、ただ話したいだけ、愚痴をきいてもらいたいだけ、自分の話をしたいだけという人も占いにのめり込んでしまうことがあります。

そんな依存度を少しでも下げるためには、まず自分で追い込んでしまうストレスから解放してあげましょう。

依存する人は様々な面においてストレスを受け続け、自分で発散できなくなってしまう人が多い傾向です。
ストレスを発散できないと、安心できるものにだけのめり込み、周りが見えなくなります。

肝心なこのストレスの発散方法ですが、

《毎日1つ自分で何かを決めてみる》
《自分でできたことは褒めてあげる》
《意識的に『五感』を満たしてあげる》

この3つのうちの1つからゆっくり実践してみましょう。

自己肯定感をあげ、五感を満たしてあげることで心に余裕と潤いが生まれます。自分を好きになれとまでは言いませんが、ほんの少し認めてあげるだけでグッと自分の気持ちが分かるようになります。

納得できる占い師に出会うには…

私の人生は100%この人が知っているわけではない。
一度占いで出た結果はどんなことでも受け入れて、それから自分なりにも考えてみよう。

そんな気持ちで鑑定を受けられれば、あなたの納得できる占い師に出会えるのではないでしょうか。

占いに頼りきってしまうと『占いジプシー』となり、抜け出すのも難しくなってきます。占いで出たことのアドバイスを受け、最終的な決断は自分でするのが得策です。

本当に必要なときに『占い』へ

人生の決定権はアナタにあります。
でもどうしても悩んでしまったとき、アドバイスを受けたいとき、占いを利用すると良いでしょう。

【ウラナイエレナ】では、気持ちを切り替えたい・新しい視点での言葉が欲しい方に向けた鑑定を行っています。
オンライン鑑定も始めましたので、一度ご相談に来てみてくださいね。