うらん

物書くのが趣味。時々写真。ゲーム実況/音楽/薄桜鬼/写真/物語 一生懸命な方向音痴

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最近の記事

不登校児だった私が知ってほしい事~気持ち編~

中学生の頃から遅刻早退を繰り返し 高校に入ると無断欠席も当たり前になっていた私が 何を思っていたのかをお話します。 当時はまだ学校に行きたくない理由が はっきりとはわかっていませんでした。 その時言っていたことは 「クラスの子にいじめられている」 「別のクラスになったけどいじめられるんじゃないかと思う」 といったこと。 当時はいじめと言っても 見た目に対する罵声を浴びせられたり 遅刻早退による「仮病だ」といったもの。 今思うと見た目いじりが精神的に苦痛で しんどかったと

    • 不登校児だった私が知ってほしい事~病気編~

      私は小学生のころは 皆勤賞を狙うことだけを考えていた 学校行きたい小学生だった。 中学生に進級して 不登校になるなんてこと 誰もが想像できなかったと思う。 学校に行かなくなった理由の1つは 小学生の頃から仲良かった友達が 1年の時に同じクラスになったけど 途中から不登校児になってしまったこと。 そしてもう1つは 親の離婚。 友達がいなくなって 理解者が居なくなってしまったと思った。 そして親が離婚して 周りの誰もが私を理解できないと思っていた。 そうして塞ぎ込んだ結果

      • 「誰からも愛されていない」は本当か。

        私は中学生くらいの年頃から 「誰からも愛されていない」 と思うようになった。 それは私にとって事実だった。 中1の時に両親が離婚して 私を可愛がってくれていたのは母よりも父で、 その父がいなくなったのは大きかったし 中学に上がると途端に学力の話になり 私はできない側の人間のレッテルを貼られていたし 優しくないことをすると 7歳離れた姉に 「せりか(亡くなった姉)が生きてるほうがよかった」 なんてこともよく言われた。 母にもよく亡くなった姉と比べられていた。 後になってから母

        • 自分の気持ちもわからない奴が他人の気持ちをわかるわけがない。

          この歳になると、相手がどんな性格でどんな事を言えば嫌な思いをするのかがわかるが、 私より年上の人でも私が息を吸うようにわかるそういった事もわからない人間がこの世には存在していて そういう人が「自分はすごい」と思って仕事をしていたりする。 今ではこれは私の能力だと自負しているのだが 私が相手の気持ちをわかるようになるまでには いろいろと経てきている。 最初は中学生の頃。 両親の離婚から、自分の気持ちよりも 親を優先していたし それにより、自分の感情がわからなくなっていった。

        不登校児だった私が知ってほしい事~気持ち編~

          しっかりしてると思われてるのがつらい。

          突然ですが、私の家はちょっと厄介です。 両親の離婚が中学1年生の時にあり、父親の借金がウン千万円あって保証人の母が全て返済、我々姉弟3人で母を助け、姉と私で弟の面倒を見ていました。 うちにお金がないことがわかっていたので、行きたい私立の高校にも私は行くことができませんでした。 私は、母の顔色を窺って私立高校にも専門学校にも行きませんでした。 しかし良いこともありました。 公立高校に入ってすぐ、恋人ができたのです。 父親がいない寂しさを恋人で紛らわせていました。

          しっかりしてると思われてるのがつらい。

          人から愛されたいけど、怖い!!!

          人から愛されたいって思いますか? 私は思います。 めっちゃ思います。 だって、愛されたくない人ってこの世に存在するの!? だけど、私は「一人で生きていけそう」って言葉はもちろんのこと 「人に好かれなくてもいいんだと思ってた」なんてのも言われたことがある。 そりゃそうだよね、 私、人から愛されるのが怖くて 愛されない・好かれないような行動を取ってきたんだもん。 でも、たぶん、 この世界で、私みたいな人が一番人に好かれたいんだと思うし、 一番の怖がりなんだと思う。 羽生結

          人から愛されたいけど、怖い!!!

          られたされた女

          初めて恋をした日に読む話というドラマ(漫画)に 「られたされた女」という言葉が出てきます。 「~された」「~られた」 暗に私のせいじゃない、と言って 相手に責任転嫁している女です。 もちろん世の中にはそういう男性だって居ますが 作品中には女の子がそういうキャラです。 そんな人、ほとんどいないだろうと思っていたのですが、 1人だけ居ました。 仕事中にその人に 以前私のせいにされた事があって、 面倒だなぁって思ってたんですが、 その後別件でその人が外食した際 ドアに手を挟んだら

          られたされた女

          プロットは書くし楽しいのになんで小説は書かれへんねやろ。。。

          プロットは書くし楽しいのになんで小説は書かれへんねやろ。。。

          小説書いてると、やっぱり小説たのすぃ~ってなるけど絵を書いててもへたくそポイッてなる。自分が下手だって、諦めるような歳になる前にこういうのはやるべきなのかなって思ったよ。だって10代の時書いた小説なんて吐きそうになるよ。

          小説書いてると、やっぱり小説たのすぃ~ってなるけど絵を書いててもへたくそポイッてなる。自分が下手だって、諦めるような歳になる前にこういうのはやるべきなのかなって思ったよ。だって10代の時書いた小説なんて吐きそうになるよ。

          過去の怪我、そして眼鏡。その続き

          直接付き合ってほしいだとか好きだと告白をしてしまったら、会話をしなかった期間の私たちを埋めるのが困難に感じられて、とりあえず幼馴染に戻ってもらうことにした。 一息つき机の上に置かれたプレゼントの中からまだ開けていないものを手に取り開けていいか尋ねた。 ああ、と間の抜けた声が返ってくるとすぐにセロテープを剥がし包装紙を取る。 正方形の透明なプラスチックの箱の中に薄紫色をしたトレーシングペーパー程の薄紙がくしゃくしゃの状態で敷き詰められ、その紙のクッションの上にリボンの形をした

          過去の怪我、そして眼鏡。その続き

          今まで村上春樹が好きで尊敬しててあんなリアリティ溢れるありふれた小説を書けたらと思っていたけれど駄目だとわかった。ならば万城目学や森見登美彦のような現実世界とファンタジーを混ぜ込んだ発想力で勝負しようと思った。もちろん勉強して語彙力も高める。そして、小説すばる新人賞に応募する。

          今まで村上春樹が好きで尊敬しててあんなリアリティ溢れるありふれた小説を書けたらと思っていたけれど駄目だとわかった。ならば万城目学や森見登美彦のような現実世界とファンタジーを混ぜ込んだ発想力で勝負しようと思った。もちろん勉強して語彙力も高める。そして、小説すばる新人賞に応募する。

          万城目学の「鴨川ホルモー」を読了。今更かもしれないけれど、あまり自発的に知らない作品を読まない。好きな人の好きな作家の作品を読むとか、家にある本を読むくらいだった。森見登美彦を勧められて読んだら面白くて、そんな感覚で鴨川ホルモーを読んだらハマった。彼の思考も書き方も。

          万城目学の「鴨川ホルモー」を読了。今更かもしれないけれど、あまり自発的に知らない作品を読まない。好きな人の好きな作家の作品を読むとか、家にある本を読むくらいだった。森見登美彦を勧められて読んだら面白くて、そんな感覚で鴨川ホルモーを読んだらハマった。彼の思考も書き方も。

          過去の怪我、そして眼鏡。

          10月25日は毎年同じ夢を見る。 俺とみそのが小学4年生の夏休みを満喫しているところからいつも夢は始まる。 子供にとっては高い位置にある木の枝に登っているみそのが手を伸ばし、おいでと誘う。 危ないよと彼女に訴えてる俺を臆病者と言って笑う彼女に、突然飛んできた蝉がぶつかりそうになる。 払いのけようと手を木から離したみそのはバランスを崩して木から落ち、全身を強打する。 まるで自分が木から落ちた感覚で目が覚める。 脈が速く息も軽く上がって興奮状態になっている。 フラッシュバック

          過去の怪我、そして眼鏡。

          結構放置してた。忙しい。(DeNAvsSB戦を見ながら)

          結構放置してた。忙しい。(DeNAvsSB戦を見ながら)

          ノートのアプリほしいな。簡単に投稿できるようなの。

          ノートのアプリほしいな。簡単に投稿できるようなの。

          ノベルゲーム作るために壊滅的な絵のセンスをなんとか磨くべく練習中。仕事の合間に女の子は書いて結構うまくなってきた。今は男の子を練習中。2回目の進歩のしかたよ!!!これ!!!まだまだやけどな

          ノベルゲーム作るために壊滅的な絵のセンスをなんとか磨くべく練習中。仕事の合間に女の子は書いて結構うまくなってきた。今は男の子を練習中。2回目の進歩のしかたよ!!!これ!!!まだまだやけどな