書く環境の違いで書けるものは変わるのか?

環境が変わると書けなくなることがあるように、普段ここのNOTEに書いていることはスマホですべて書いているため、PCで書こうとすると書けなくなる気がする。
PCの場合とスマホとの違いから書き方の違いを考えてみる。

PCの場合モニターを見ながら書くため距離が遠い。
スマホの場合かなり画面が近い。この時点で画面に対する感情移入度と没入感が違う。

今はPCに向かって書いているためほかのものも目に入っている。サブモニタにObsidianが起動されている。昨日セールで買った好きそ育てるマンガ術とシナリオセンター式物語のつくり方を読んでとったメモが表示されている。
PCで書いている時のほうがより客観的な気分だ。

一方スマホで書いている時は真っ暗な状態で布団の中で横になりながら一日の終わりに書いている。NOTE以外の視界は真っ暗で、眠いなぁと考えながら右手の親指でポチポチ書いている。いつのまにか寝てる時もある。

今はNECのキーボードで書いている。打鍵感が心地いい。文章を打つスピードはスマホより速いと思うが書きあがる速度が速いとは思えない。スマホ版とUIがブラウザだと違うため見出しを作ったりしたくなったが最終的にやめた。

うまく書けるときとうまく書けない時の環境や心理状態の比較は大事だろう。毎日同じ時間帯に書いていれば、何が足りないのかが見えてくる。疲れている時に書けるのか? 眠い時に書けるのか? そういう細かな環境セッティングが書ける環境を作るのかもなと思った。




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