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FP1級 学科 応用の配点結果 |独学2ヶ月で一発合格①

1級学科を一発突破しました!
ようやく合格通知書が届いたので見てみると
自己採点より5点高かったです。

応用は、配点非公表なので
得点の記載も基礎と応用との合計点数。
これが見にくい…

せめて
基礎と応用と分けて書いてくれたらいいのに…。
点数を分解してみると
基礎 62 / 100
応用 73 / 100

200点満点で120点以上が合格です。
基礎は、全50問 1問2点
応用は、全15問 5分野×20点

この応用の配点が非公表で
実施回ごとに配点が変わる曲者です。
つまり部分点の有無や配点も全体調整されるということです。

2024年5月試験は
応用が取りやすく、基礎が難化という講評が多く
ほんださんの合格ライブでも応用で高得点が続出している感じでした。

そうなると
応用の部分点がつかないのでは…とドキドキ!
平均点が高いと配点調整がされる率も高く
自己採点と±10点ぐらいは
軽く振り幅がありそうで戦々恐々としていました。

しかし蓋を開けると
応用 予想得点から+5点、部分点がついていました。

第1問「年金」の計算問題  2問は不正解でしたが
どちらも部分点がついていました。
(2問で部分点 4点)

第2問「金融」の計算問題は全て正答していたので
穴埋めで1点プラスになったと予想。

自己採点の配点予想は
概ねほんださんの配点予想通りだと思います。

計算過程を書く問題は
年金以外、全て正解していたので
他に部分点がつく問題もなく
結果と自己採点でズレはありませんでした。

私自身の所感として
今回の基礎編は、
難しい問題と簡単な問題の落差が激しすぎて
簡単な問題ですら疑心暗鬼になってしまい
やりづらかったです。

応用編は、
計算問題は解きやすかったのですが
穴埋めで苦労しました。

そして
年金でまさかの免除ありの計算問題が出たので
序盤からペースを崩されました。
(免除ありの計算は出題歴がほぼありません)

相続も
あれだけ練習した類似業種比準方式の計算はでず
相続税の計算の方が出題され
しかも素直に
小規模宅地特例後の価額を求めるのではなく
「減額される金額」という新しい問われ方をされました。

唯一の救いは
金融、税金、不動産の計算問題で
引っ掛けが少なかったことです。


とりあえず
何とか合格できてよかったです。

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たくさんのnoteがある中で最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます😊 記事を通じて出会えた一期一会を大切に、noteを楽しんでいけたらと思います。 よろしくお願いいたします。