育児でドッと疲れる言葉　｜保育士ママ日記

子育てしていると色んな方々に支えて頂き
とてもありがたいなぁと思うこともあれば
さりげない言葉がグサッと刺さる時もあります。

「靴下はいてないの？」
「寒そうな格好ね」
「こんな遅くまで起きてたらダメじゃない」
「泣いてるんだから買ってあげたらいいのに」
「（泣いてる姿を見て）かわいそうに」
などなど

言われたことないですか？
身内や近所や通りすがりの人とかから。

大したことではないし
たま〜になら流せるんですが
毎度言われると
もうね、ムカっ！としちゃうんです…

もちろん言ってる方は悪気はなく
ポロっと出た言葉だったり
子どものことを想ってのお言葉だと思うのですが
言われた方の気持ち、お話ししてもいいですか？

例えば
「靴下はいてないの？」

育児でメンタル疲れてる時に言われると
「寒いのに靴下も履かせていないの？」と
責められてるように聞こえます。

まだ自分で判断して動けない乳幼児ですから
子どもに言っても親に言ってるようなもんです。

しかも、そーゆう時ほど会う人ごとに言われる。
両親、義両親、近所の人、通りすがりの人
はじめは愛想笑いして適当に答えていても
これが続くと正直うんざりしてきます。

一番そばにいる母親が
わざと履かせていないとでも思う？
靴下を履いていないのは

結果なんです。

寒いから履かせようとしても
子どもが断固拒否する日もあります。
イヤイヤ全開の時は
号泣し、手を引っ掻かれ、靴下を投げつけられ
靴下片方はかせるだけも修羅場です。
その結果、もう諦める。

靴下はいてないからって
別に命の危険があるわけでもないし
本人が嫌がってるんだから、もういいや…って。
そんな経緯があっての「今、履いてないんです」

寒そうな格好している時も
遅くまで起きている時も
あえて買ってあげていない時も同じ。
その前に母と子で壮絶な戦いが繰り広げられた後の「今」なんです。

で、クタクタになってる時に
外野から”やいのやいの”言われると
余計メンタルやられるわけです。

以上が「言われた方の気持ち」です。

なので
私は自分に孫ができたら"絶対言わないもん！"と
固く誓っているのですが、
多分、忘れて言ってますね（笑）
そんなもんです。言ってる方は。

だから気にしないのが一番！
スルーするに限る！
と言い聞かせてますが
やっぱりモヤモヤして書いちゃいました😁

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
これでまた頑張れます💖

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