大学教員の給料と恋愛事情(3)

お疲れ様です、URAKOMEです。

給料に関しては(1)(2)で概説してきましたが、シリーズ第3弾では恋愛事情について書いていきたいと思います。

意外と知られていない大学教員の恋愛事情について書いてみようと思います。

あくまでURAKOMEの知っている範囲なので当然例外があることはあらかじめご了承下さい。


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<本稿の要点>

・大学教員の生態

・大学教員はモテるのか?

・学生と結婚する人がいるってホント?

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大学教員の生態

真面目な人が多いです、たぶん笑

というか、研究(仕事)のことばかり考えている人が多いです。

大学に篭っている人が多いので、テレビのこととか芸能人のこととかについて疎い人が傾向にあります。

会話が続かなくて黙ってしまうこともしばしば・・・。

しかしながら、自分の研究のこととか興味のある話題になると饒舌になります

ですので、自分の好きな話を興味持って聞いてくれて、理解してくれる異性には弱いでしょうね(←これはもはや一般的に好印象でしょうけど)。

マニアックな世界に生きている人たちですから、ある意味孤独な人も多いわけです。

そこに一緒に歩もうという人が現れると、とても輝かしく見えるわけです。

さらに言えば、自分で少し勉強してきて聞いてくれる人(=自分の興味あることを学ぼうとして、かつ学べてる人)が人気あるように思います。


大学教員はモテるのか?

正直なところ、人によりますね。

すごくモテる人とすごくモテない人、普通の人。。。

URAKOMEは男なのですが、男性の研究者はざっくり4パターンくらいになっているように思います。

A. おしゃれで知的で話が上手、研究者仲間が多い、ポジティブ等 --> モテる

B. 服装普通、話普通、性格普通、目立たないけど知り合いは多い等 --> 普通

C. 服に無頓着、自分の好きな話しかしない、厨二病 、ネガティブ等--> モテない

D. 変態(いろんな意味で)--> 特定の女性にモテる


Aパターンの先生はモテて当たり前って感じですよね。目立ちます。こういう人って大体研究(仕事)もすごくできます。同性から見てもかっこいいです。

大学教員はトンがっている人が目立ちますが、Bパターンのように普通の感じの先生も多いです。真面目でそつなく仕事をこなしていく感じの人が多いです。普通に見えて、CNS(Cell, Nature, Science)のようなトップジャーナルに出している人も見受けられます。

Cパターンの先生は独身の人が多いですね。まぁ、当然ですかね。見た感じはオタクなのでなんとなくすごそうな研究者っぽいですが、仕事はイマイチな人が多いです。

Dパターンの人は普段はクソだけどめっちゃ仕事できる人と本当にクズの両極端に分かれますね(笑)めっちゃ仕事ができる人は普段のクズさと仕事の出来具合のギャップが良いのかわかりませんが、なぜかモテます!私が知っているのは医龍の朝田龍太郎みたいな感じですね(笑)


医師などのように職業でモテるということはあまりないと思います。正直なところ、その人のキャラクター次第だと思います。



学生と結婚する人がいるってホント?

割と普通にいます。

もちろん在学中に結婚する人はいませんが、卒業後に結婚されている方は珍しくないです。

本当はダメなんですが、一部の方はこっそり在学中からお付き合いされていたという噂は聞きます。

高校の先生も教え子と結婚する人がいるという話は聞きますが、大学教員は教え子と結婚する方は普通にいます。

あとは、同級生・研究室(大学)の先輩後輩・教え子、のパターンが多いように思います。

あとは大学の職員の方と結婚するパターンでしょうか。

いずれにせよ、大学教員は大学というフィールドで出会って結婚される方が多いと思います。

むしろ、合コンで出会って結婚したという人はかなりマイノリティですし、猛者だと思います(笑)


お役には立たないかもしれませんが、最後まで読んでくださってありがとうございました。

Merci.


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