『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』観てきました。
もうね、大好きなんですよ。ハリーポッター、ファンタスティックビースト。
待ちに待った第3弾観てきました!!ネタバレしないように書いていきます!
結構批判的な意見もネット上では散見されましたが…個人的には、そんなの補って余りあるぐらいに「ハリポタシリーズ」「ファンタビシリーズ」のファン過ぎて、新しい作品が見れるのが嬉しすぎて、否定的な意見なんて何も思わずに映画館を出たなぁ。。。
大好き…。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
いろいろ言われていますが、やっぱり大好きファンタビ。
グリンデルバルドを演じたのがマッツ・ミケルセンで、ジョニー・デップが降板したのなんでだろうなーとは思いましたが…マッツ・ミケルセン超しぶかったよ…。
ジョニー・デップがイギリスのタブロイド紙The Sunとの裁判で負けたことで、降板したという話ですが…その代わりにマッツ・ミケルセンを置いたのはうまいなぁ…。
5部作の3部作目ですので、ストーリーの展開的には大きなバトルがあるわけでもたくさんの魔法が出てくるわけではないし、新しい動物としてはキリンぐらいなので…退屈だと思っている人もいるみたいですが、ファンタビはこれぐらいでいいと思いますよ。
5部作の3部作目。あと2作品も見れるの楽しみ。
1926年からダンブルドアとグリンデルバルドが有名な決闘をした1945年までを全5部作で描く予定のファンタスティックビーストシリーズ。
グリンデンバルドとダンブルドアの二人の関係性が、3部でとても丁寧に描かれていて、その過程も素晴らしかったですね…。
誰かといることを決めることも、誰かと離れると決めることも、すべて同じなんだよなぁ。
自分の進んだ道が必ず正解になることはなかなかないけど、選択したことを後悔しないのが大事だよな…とハリポタシリーズ、ファンタビシリーズを見るたびに思うんですよね。
スキャマンダーが主役ですが、すべてのメンバーが主役級の活躍をしてくれるので、ぜひぜひ『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』をご覧ください!
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