見出し画像

看護ケア×アロマセラピー。

いずれ日本に帰国したときに、これまでの看護師キャリアに活かせるものは何かと探していたところ、滞在中のイギリスではアロマセラピーが医療分野でも補完療法として広まっていることを知りました。

日本でも医療分野でアロマセラピーアロマセラピーを活かしたいと思うようになり、イギリスでクリニカルセラピストの資格を取りました。今はロンドンの現地ホスピスでマッサージボランティアをしています。また、ある大学病院でも医療者向けにマッサージボランティアを最近始めました。

ボランティアをしているホスピスでも大学病院でも、精油やキャリアオイル、トリートメントルームなど施術に必要なものは施設側が全て用意してくれています。必要があれば追加購入もしてくれます。

日本は自己負担でトリートメントを行っている方も多いのではないかと聞くので、感覚的にはイギリスの方が、アロマセラピーと医療のつながりは強いのかなと感じています。

医療分野でのアロマセラピーの可能性を感じながらも、今の経験が点と点のままで繋がっていません。使い方次第ではどの分野でも活かせそうな気がしていますが、まだ「看護ケアにアロマセラピーを活かしたい」と漠然としたままです。

しかし、今の経験を記録に残していくことで、何かに繋がることがあるかと思い、noteにも書いていこうと思いました。

一個人の記録にはなりますが、イギリスから生の情報を読んで知っていただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。