新しい事をやるには不安がつきもの
こんばんは、ウラえもんです。
記事を書き始めた理由にもつながるのですが、新しい事を始めることになりワクワク感と不安が入り混じってますね。
新しい事というのを簡単に説明すると…
自分は薬剤師です。4年間病院薬剤師として働き、その後に調剤薬局勤務をしています。今年で薬局薬剤師も4年目です。
自分の人生このままでいいのかな?という疑問は常に持っていました。そのような思いがあったために、Kindleで電子書籍販売を行ったりしていました。
そんな自分も来年度は調剤薬局を開局することとなりました。
知人と株式会社を作り、その知人が代表取締役で自分が取締役となります。
法人を作ることも初めての事で右も左もわからい状況からスタートしました。
薬剤師は薬の専門家ではありますが、簿記や税の事の知識は乏しいことを実感しました。
これからの調剤薬局の事を考えると目の前の病院からの処方せんをただ待つだけという働き方では生き残れないでしょう。
店舗数を増やすことや面分業(目の前の病院以外からの処方せん受付すること)に力を入れる事は必須でしょう。
そもそも何のために薬局経営を行うのか?を考えると
在宅介入を積極的に行い地域に根付いた薬局を作りたい‼
これにつきます。
地域に根付いた薬局とは具体的にどのような状態なのか?
考えがまだまだ明確になっていません。
これからも考えていく必要がありそうですね。
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