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デスク周りの環境を整えている(2024.08)

以前、デスク周りの環境を整えている記事を書きました。あれから時間が経ち、使っている製品がいろいろと変わりました。

今回は、記事執筆時点での構成を書き出しつつ、新規購入した製品の一部を紹介します。相変わらずオシャレな空間を演出できていませんが、使い勝手が良いモノは多いと思います。


デスク周りを構成する製品と購入時の価格

ごちゃごちゃしています。ケーブルマネジメントも無視

上記写真に写っていないモノも含め、デスク周りで使っている製品を列挙します。記載している価格は購入時のもので、消費税・送料を含みます。

合計金額は知りたくないです。

デスクトップPC

BTOのPCブランド フロンティアのGHLモデルです。構成は以下の通りにしています。
なお、最新のGHLシリーズはおそらく水冷クーラーが標準搭載されていますが、僕が買ったときは水冷は選択式だったような気がします。

  • OS:Windows 11 Pro

  • CPU:インテル Core i7-14700F (2.1GHz[P-core][最大5.4GHz] / 20コア / 28スレッド / 33MBキャッシュ)

  • CPUクーラー:SILVERSTONE Hydrogon D120 ARGB-V2

  • CPUグリス:えくすとりーむぐりす 4G

  • メモリ:64GB(32GB×2) PC4-25600(DDR4-3200)

  • NVMe SSD:2TB SSD×2

  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB

  • マザーボード:MSI B760-P

  • 電源:850W ATX 3.0電源 80PLUS GOLD

この構成で約35万円ならコスパは良いと思います。しかし(僕にとっては)高いことに変わりないので、5年くらいは頑張ってもらいたいところ。
もう少しPCケース上部にインターフェイス類が多いとなお良かったとは思いますが、購入前からわかっていたことなので不満ではないです。

あとはインテルCPUの13/14世代問題、早く解決してほしいですね。ちなみに、ある日を境にアプリのインストールなどができなくなりました。いろいろやってダメだったので、クリーンインストール検討中です。

ワゴン

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8980936/

ニトリのコンパクトなスチールワゴンです。デスク下に配置しています。
以下のオプション品もあわせて使っています。便利です。

キーボード

Keychron(キークロン)の「Q1 Max」JIS配列版です。

Keychronのキーボードは、「K」「V」「Q」などのシリーズを展開しています。なかでも良い素材・高いスペックを採用している(と僕が思っている)のが、「Q」シリーズです。

「Q1 Max」はアルミボディ、ボリュームノブ、ダブルガスケットデザインを備えた75%レイアウトの有線・無線対応キーボード。

コトコトした打鍵音もよく、打鍵していて楽しくなるキーボードです。

目立つ難点はキーキャップでしょうか。かなの印字がでかくて目立つのと(知ったうえで購入してます)、打鍵の衝撃を受けやすさに影響を与えていると思います。この記事を書いている際は、別のキーキャップを使って対策しています。

なお、この「Q1 Max」は、パームレストとコイルケーブルがセットになったものをMakuakeで応援購入しました。

気の迷いでコイルケーブルのカラーをミントにしましたが、もっと落ち着いた色にすればよかったと後悔しています。
写真を撮った後、いつも使っているケーブルに戻したくらいには気に入ってないです。コイルケーブルはなにか別の機会に役立ってもらいたいと思います。

パームレストは一度使っただけで箱に戻しています。パームレストは堅いほうが好みなので、以前から使っている木製のものを継続して利用しています。

セットではなくキーボードを単品購入したほうがよかったのでは、と言われると反論できません。なんか気になったから買ってみようかなって思っただけなので……。

マウス

ボールの引っかかりもなくスムーズで、コスパ良しなトラックボールです。FPSなど操作精度を求められるシーン以外では、こちらを使っています。

僕は本製品に限らずトラックボール全般を使っていると、腕がなんだか疲れるので苦手でした。ですが、手首や腕のすわりが悪いことに起因していると気づけたため、パームレストを併用することで問題を解消できました。

ボール周りに配置されたLEDは消灯も可能。充電回数が増えるのもイヤなので、つねに消灯して使っています。
充電頻度に関しては、2週に1回もしくはそれ以下の頻度くらいでしか充電していない気がします(バッテリーが切れたら充電、ではなく気が向いたときに充電している)。2か月くらい使っていますが、バッテリーがすぐ切れるという印象はありません。

不満点は、接続中はマウス上面の一部がつねに点滅することですね……。トラックボールを握っている間は手で隠れますが。

また、USB接続端子の周囲のスペースに余裕がなく、本製品に付属されたケーブル以外の選択肢が限られる点も不満といえば不満です。手持ちのケーブルだとどれも接続できませんでした。

ゲームパッド

BIGBIG WONのゲームパッドです。

最近の一部ゲームパッドは、背面ボタンを採用したりトリガーストップなる仕組みを導入したり、ドリフトを起こしづらいホールエフェクトセンサーを使ったりと、高性能化が図られています。
BIGBIG WONはそうした高性能ゲームパッドをリリースしているブランドです。

でも「BIGBIGWON BLITZ」は、ホールエフェクトセンサーもトリガーストップも備わっていません。
なぜ買ったかというと、各ボタンにメカニカルスイッチを採用していまして、めちゃめちゃ押し心地が気持ちが良いから。そこまでシビアなゲームしませんし、気持ちよさで選んで良いのかなと思っています。

スピーカー

Rawフィニッシュの見た目が良すぎて買ったスピーカーです。

あとキャンペーンで安くなっていたので。安くなったとはいえ、デスクトップスピーカーにしては高いのでは?と聞かれると、それはそうです。

その他

PCラック、デスクライト、スピーカースタンド、マイク、マイクアーム、Webカメラ、チェアマット、タブレットスタンドは目的の機能を備えた製品のなかで、価格の安さにも注目して購入しました。

これらは見た目も含めて満足しているものはほぼありませんが、役割は果たしています。どれも壊れていないので使い続けています。

スピーカーの位置を自分の耳の高さと揃えたいので、もう少し高い位置に設置できるスピーカースタンドを買いそうな気はしていますが。

またデスク周りの環境が変わってきたら、更新しようと思います。

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