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二百ラジオ vol.6

 こんにちは、浦辺二百です。


二百ラジオ第6回のテーマは「部活動」です。
今週、野球が熱くて、
どこに行ってもWBCの話題が上がりました。
職場でも休憩中テレビをつけて見ているほどでした。
みなさん、学生時代部活動は何をしていましたか?
僕は小学時代に野球、
中学・高校時代に陸上競技をしていました。
野球はやっていましたが、
そこで球技が苦手とわかりやめてしまいました。

陸上は、もともと走るのが好きで始めたのですが、
中学時代はひたすら走り幅跳びをしていて
跳んでばかりいました。

高校時代は、400mをメインに短距離をしていました。
100mや200mを、日程を見ながらやっていた状態でした。
400mは大会の日程の最初にあったので、
その後はほとんど応援や大会の補助員で終えることが多く、
練習もかねて最終日に多い200mや
3日間の大会だと中間の日にありがちな
100mにエントリーしていました。

ただ、僕は100mのストレートの経験が少なく、
なかなか思うように記録を伸ばせず、
200mは順調に伸ばしても、
青森は短距離が強い県だったので、
自分が伸びるとともに周りも伸び、
総じて順位は動かずといった感じでした。

メインの400mは、
伸びている曲線の途中で
引退を迎えてしまったので
本当の自分の実力を知る機会を得ることなく
終わってしまったような気持ちなのですが、
そこに自分のベストを合わせるのも
選手の実力なので仕方ないことです。

最後の試合には、
よく誰かしらのミスが
ドラマを生む様子が起きがちですが、
僕の場合は、個人戦である上に、
これまでにないほどのコンディションで、
パフォーマンスができて、
自己ベストくらいは更新できたろうと
思えるようなレースができたのですが、
記録自体は大したものではなく、
首をひねて終わってしまった大会でした。

陸上競技というのは、
他の競技でも競技場を使うために、
高校総体はどの部活よりも開催が早いのですが、
そのために他の部活のみんなが
「これで最後だ」と燃やしているところ、
僕たちは一通り終えて、
感傷に浸っているわけです。

そんな状態で
他の部活の応援にいくことになっていた、
そんな記憶があります。
ここで僕が今も答えがわからないのは、
モチベーションのない状態で応援しても意味がないと、
休んだことでした。

果たしてどちらが正しいのか。

形だけでも応援に行くことが大切なのか、
気持ちが入っていないのは失礼だと
行かないことが良いのか。

もし教えてくれる方がいたら意見をいただきたいです。

学校に行かなくなってから、誰かを、
何かを進んで応援することが
なくなったなと思った、僕でした。

と言いつつも、
最近は競艇で推し選手を
ライブ映像で応援しているわけですが、
応援は生が一番盛り上がるものです。

バーでお酒を飲んでみんなで盛り上がるのもいいですが、
僕は直接見に行きたいものだなと感じた
先日のWBCイタリア戦でした。


それではまた。浦辺二百でした。ありがとうございました。

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