ウラ@元海上自衛隊幹部・ヘリパイ

元海上自衛隊幹部・ヘリコプターパイロット ウラ(浦島 拳太郎) 夢はバイクで日本一周、…

ウラ@元海上自衛隊幹部・ヘリパイ

元海上自衛隊幹部・ヘリコプターパイロット ウラ(浦島 拳太郎) 夢はバイクで日本一周、ユーラシア大陸横断!配信しながら各地を回りたい! 《プロフィール》 俳優・モデル 元海上自衛隊幹部(最終階級2尉) 資格 柔道3段 事業用操縦士 特技 ヘリコプターの操縦、柔道、教育

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元海自幹部 浦島賢太郎解説 井上成美

1889-1975 明治-昭和時代前期の軍人最後の海軍大将。 明治22年12月9日生まれ。海軍大学校卒業後,イタリア大使館付武官などを歴任。昭和12年軍務局長となり,日独伊三国同盟に反対する。15年航空本部長に就任し空軍重視を主張。航空本部長として軍令部の大艦巨砲主義を批判し、海軍の空軍化を主張する。第四艦隊司令長官となり、翌年サンゴ海海戦を指揮。同年海軍兵学校長となり、英語教育を存続させるなど合理精神を発揮した。19年海軍次官にすすみ,米内(よない)光政海相の終戦工作を行う

    • 元海自幹部解説 ロシア新兵器サルマトについて!

       ロシアの最新兵器、大陸間弾道ミサイル「RS28サルマト」は、射程は11万キロ(モスクワからワシントンが8万キロ)と非常に広く。通常の攻撃コースである北極経由はもちろん、南極経由でも欧米を攻撃できる射程を持ち、弾頭重量は100トン、核弾頭なら15個を搭載できるという。北極経由より圧倒的に長距離である南極経由の攻撃が可能になった。この意味するところは、弾道ミサイル防衛(MD)において「北から核ミサイルがくる」との想定に基づき北方方面に配備していたMDの迎撃ミサイルなどを、南側に

      • 北朝鮮のミサイルの脅威について元海自幹部が解説

         北朝鮮が本日2022年1月5日にミサイルを日本海に向けて発射した。(あけおめミサイル)ここで北朝鮮の核技術・ミサイル技術について解説していこうと思う。まず、北朝鮮が核を保有しているということは知られてい るが、北朝鮮は水素爆弾(核爆弾より非常に強力な爆弾)を保有している可能性が2017年度の北朝鮮の地下事件の地震の規模から水素爆弾の保有の可能性が指摘されている。  また、昨年北朝鮮は極超音速ミサイルという非常に迎撃が困難なミサイルの発射実験を成功させたといっている。これらの

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