浜松に飢える

先日、なんとなくで1日だけ帰省しましたが誰とも会うことなく、ほぼ車の中にいたので本当に帰ったっけ？という気持ち。いきなりの帰省だったので東京戻ってから疲れて昨日寝過ぎちゃったのも、「あれ、夢？」と思える要因の一つ。

私はしみったれているので高い交通費を払うならしっかりと休みとって実家でダラダラしたい男なのですが、まぁ今はムリなんでね。友人に会おうとも思ったけど結婚式行かなかったのになんで今日？と思われても答えに詰まるのでサイレント帰省。意味ないっちゃ意味ない。

良いレコード屋さんもたっくさんあるので行きたかったけども。クソー。

けれどやっぱり、浜松に帰ったらさわやかに行かなきゃいけないんだよ。さわやかに行くって、何も気分の話ではなく、静岡県内で展開されているハンバーグ・ステーキのお店「炭焼きレストランさわやか」の事なんですけど。
最近微妙に知名度上がっているので県外の方でもご存知かもしれませんが。静岡にしか無いというお山の大将路線を昔から継続してますが、富士山がある静岡なのでそこの大将ならつまり日本一ということでしょう。実際美味しいし。皆さんも静岡来たら食べるだに。方言でちゃった。どヤベーら。

浜松餃子はそれをそれと思って食べた事ないのでスルー。いつから言い出したんだろ。こういうのって大体が地元じゃない人がやり始める気がする。

しかし今回は弾丸旅行でしたがゆっくり帰省できるようになりゃ良いですね。ムリか。残念でした。

最後に、浜松駅の辺りをポン。なんだ栄えてるじゃないのと思いきや、人が全く居ない。これはコロナとか関係なく前から。地方活性化のチャンス。

奥にあるタワーは、浜松市民全員が名前を言えるけど、存在理由を言える人が1割ほどしか居ないんじゃないかと思われる謎シンボル。詳しくないけど馴染みがある。地元ってそういうものでしょう。

私は自称浜松PR大使に今なったので皆さんも是非機会があれば浜松へ。なんもないけど大体あるので。仮面ライダーが最後に戦ったショッカー基地の遊園地もありますよ。ヘッダー画像のような風景が延々と続くエリアもあるので目に優しいし。

まぁまたしばらくは帰れないだろうから奥歯に挟まったさわやかハンバーグを大事に残しておこう。舌ベロで触る故郷の味。歯磨けよ。って最後に言ったらドリフみたくなっちゃった。ダメだこりゃ。

それではー。