申し訳結婚式

友人の結婚式を欠席する旨を伝える。普段は男ノリで軽口を叩いてはゲラゲラ笑っている私たちですが今回はなんかあんまり笑えんかったな。

去年辺りに新郎である友人と電話で結婚式どうなるのかね？なんて話をしていた時は「大丈夫っしょ！」なんていつもの調子で答えていた彼なので、欠席の報せを私がしたらまた、「大丈夫っしょ！来な来な！」なんて軽口を数回交わしてから受け入れてくれるのかな、なんて思っていたら私が「申し訳ないけど」と言った時点で「しょうがないよ」と言ってくれた。

当たり前だけど友人も結婚式やるかやらないかは相当考えていたんだなー。
本当に申し訳ない。なんて私が謝るたびに友人も謝ってくる。うーん。軽口叩くのが得意な人間から真面目な言葉がでるとより重く感じる。

このコロナがどうこうなってから仕事が飛んだりなんやかんやある度にまぁまぁしゃーないと思っていたけど、今回の結婚式断る電話が1番嫌な気分になったなー。

昔に友人が結婚式やるあかつきには、お祝いのお漫でもという話をしていたのでこちらでやって贈ろうかね。今回の電話があまり面白いものじゃなかったお詫びにせめてひと笑い欲しいところ。つって今回の記事もある種の愚痴みたいなものだから面白くないですけど。それはいつもか。てへ。申し訳。

なんの憂いも無く祝い事ができるようになればいいのにー。

それではー。