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NIAGARA MOON / 大瀧詠一 雑感

大瀧詠一の2枚目のソロアルバムで1975年リリース。

あっという間にもう年末。noteも放置してるけど誰も見てないだろうから別によろしおすね。だから落書きしちゃお。うんこ。ごめんなさいね。

私は最近もっぱら友人らと麻雀やったりなんだりで大忙しなのです。一昨日は四暗刻あがりました。でも負けました。ありがとうございます。

夜中に男4人で麻雀やってると、このアルバムに収録されている「楽しい夜更かし」が頭の中で流れるのは絶対の法。こんな曲とこんな暮らしで大体OK。ということで今回は「NIAGARA MOON」。短絡的でよろしいですね。

「楽しい夜更かし」はバナナマン・おぎやはぎの2組でのシチュエーションコメディ「epoch TV square」のテーマ曲としても使われていたのが良かった。私はいつだっていい年こいた男連中が楽しそうな姿に憧れているんだね〜。大瀧詠一が亡くなってすぐ辺りのメガネびいきのラストに別段語ることなくスッとこの曲をかけていたのも良かった。

大瀧詠一じゃなくておぎやはぎのこと書いとるがな。でも別にいいがな。麻雀楽しいがな。そういえば昔なんかで大瀧詠一が福生麻雀倶楽部みたいなのを名乗って麻雀ばかりしてたみたいなの見たことある気がするけどどうだったかしら。このアルバムのライナーだっけかな?物忘れがひどいけどいいがな。確認もしないがな。

しかし大瀧詠一は麻雀やってる時にオールディーズかけまくってたのかしら。良いなぁ。「ナイアガラに愛を込めて」という大瀧詠一の楽曲のルーツがこれなんじゃないかとか色々書いてある本あるからそれを片手に本に載ってる曲かけて麻雀やればまさに大瀧詠一ごっこができるという寸法。実際にやってたかは知らないけどね。

ところでこのアルバムなんて良いに決まってるからアルバム自体のことよりもひどく個人的なアレしか書かないけど、シャックリ・ママさん聴くと「ハッチポッチステーション」でのグッチ裕三を思い出す。ふざけたことを妙にハイクオリティでぶちかますあの感じ。別にシャックリ・ママさんだけじゃないけど。両氏ともロックンロールミーハーなところがある感じで良いですね。つかやっぱりめちゃくちゃ良いアルバムだなコレ。なんじゃコレ。全部良いぞコレ。マジで。ジャケもカッコいいし。元ネタがアメリカの粉石鹸のパッケージってなんじゃそりゃ。粉石鹸シャレすぎ。


2曲のことしか書いてないけどもうやめよー。昨日も夜に麻雀やってて眠いのです。とりあえず麻雀とこのアルバムは良いものであるという事だけをそっと置いときます。明日は休む。



それではー。

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