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蛍雪の功

気が付けば6月。久々のnoteに。5月後半はハッピーもそうじゃないことも結構多めにあって、仕切り直しを兼ねて投稿。やる気スイッチはオンのままなのだけど、モード切替のスイッチオン。

住んでる地域は庭から見えるほどではないけど、実家の裏やまあまあ近所の田んぼにもホタルが飛んでたりする。でも、近所のお宮さん(神社)の横の小川に「ホタル観賞」に行くのが家族恒例行事。たぶん9年目。今年は少し早いかなと思いつつ、「飛び始めたみたい」という情報があったので、昨日(5/30)に行ってきた。少し遠めからでもわかるくらい乱舞、しとりました。ささやかな季節の行事、娘はいつまで覚えているかなあ。(ちなみにトップ画像は現地写真 笑)

さてさて、思い出作りはさておき、ホタルと言えば「蛍雪の功」、つまり努力して勉強頑張って結果が出た、的な故事成語。なんで灯りを取る蛍(夏)と雪(冬)が一緒なんだろうと思っていたら、由来となったエピソードは2人の登場人物がいたそうな。蛍を集めて灯りにした人と、雪を積んで(反射で)灯りにした人と。どちらも、厳しい条件の中頑張ったよ、というお話。

自省するに、今の自分、死に物狂いで「蛍雪の功」を積んでいるだろうか、否、いない。と、いうことで仕切り直しスイッチ。不定期で開かれる塾生自主勉や、他流試合のような勉強グループにも積極的に。

ということで、まずは国語力第4課題改(敷地条件90度反時計回り)。

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1ヶ月足らずで前半戦模試。そこで、まずは前半戦の目標を達成できるように、焦点を合わせていこう。

精度と時間。動線と使い勝手。いざ!!

なんて言うてたら本試験まで残り18週!?


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