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【学科】合格者シーサーさんの模試活用法
前回からの続きです.
○模試(ウラ指導の一発逆転模試) の活用法
復習しやすいように問題を解く際に設問全てに○、×(理由も)、?(理解不足、暗記不足で○×の判断ができない)を記載しながら解答しました。
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復習の際には、解答解説を試験当日の持ち込み資料にするために印刷し、問題用紙に記載した内容が合っているか確認しながら解答解説に間違った理由や問題を解く上でのポイントを記載しました。間違った問題や理解不足の問題は1週間おきに復習するようにしました。(3~4回)
![](https://assets.st-note.com/img/1639878453744-R4piUQkQiP.png?width=800)
○本番で悩んだ事や心構え等
本番では計画科目が難しかったので焦りましたが、例年以上にとりこぼし(You Tube解説動画)が命取りになると考え、今まで見たことのある問題を確実に得点することを意識しながら問題を解きました。その際、模試でミスした内容や直前期のアドバイスをメモした試験当日の注意事項を思い出しながら試験に望みました。
【荘司よりアドバイス】
「こんな問題,解けないよ~」といった消極的なスタンスで問題と向き合ってしまうと,落ち着いて考えれば解ける問題ですら失点してしまうのが一級建築士試験です.いかなる問題に対しても,これまで勉強してきた知識があれば,必ず得点できるというマインドで合格者たちは問題と向き合い続けます.この事実も絶対に忘れないでください.
今回,合格ノウハウを発表してくれたシーサーさんも建築作品については,↓のように自分でみることでまとめています↓
![](https://assets.st-note.com/img/1639882921505-NFRYq7OuSV.png?width=800)
とりわけ,苦手分野については,このように過去に出題された知識と丁寧に向き合い続けましょう.向き合えば,向き合うほど本番での得点力は高まっていきます.だからこそ,本番では「過去20年分の知識と向き合ってきたのだから,必ず合格点を突破できる!」と信じて,問題を解いていって欲しいのです.シーサーさんのように,とりこぼし(本来,解ける問題を失点してしまうこと)に細心の注意を払いながら.
【参考】
合格ロケットでの学習マネジメントや学習計画機能について↓
合格ロケットの付箋(ふせん)機能,マーカー機能,Memo(メモ)機能について
上記について質問があれば↓のアドレスにメールしてください(荘司宛).
yesubu@yahoo.co.jp
他の合格者の成功ノウハウはコチラ.
続く
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