今回のゲストの紅まどんなさんが合格点を突破できた成功ノウハウは↓
○本当に過去問だけで合格できるのか?
○効率的な過去問学習のコツとは?
○どんなスケジュールで勉強したか?
○ウラ模試(ウラ指導の一発逆転模試) の活用法
○本番で悩んだ事や心構え等
【合格者座談会後,紅まどんなさんからメッセージ】
回答
あらかじめ、合格へと至る全体スケジュールやノウハウを知っておくと、次の段階の打つ手をあらかじめ準備しておけるので、立ち止まることがほぼなかったように思います。(スケジュールが立っていないときは迷いで進捗速度が遅くなっていた)
また、合わない方法・もっと良い方法が見つかった場合は変更できる柔軟さも必要でした。特に止める勇気が大切です。
回答
1、2巡目のとき、計画・環境・設備は間違った問題を再出題にまわしていました。他の科目は少なくとも半月後ぐらいには再度、周回するつもりだったので、間違った直後に問題解説+解説集をよく読んで集中して理解しました。
2・3巡目に答えられないときは再度理解(復習)と捉えていました。構造のRC造・S造は配点が多い単元だったので、2巡目の頃から何度も解説集を読んだり、オンライン講義のアーカイブを視聴していました。
法規の申請手続、構造、避難、内装制限、耐火構造といった主な単元は年末年始の時点(1巡目)で時間を割くようにしてました。(復習も理解度や出題頻度によってメリハリをつける)
回答
市販の解説書で使用したのは↓です。
特に、↑は、勉強法に迷ったときや不安なときに読ませてもらいました。
他の合格者たちの成功ノウハウはコチラ.
以上