・一問一答を解くのは通勤時間の電車内(往復で30分)、昼休憩中(30分)、夜(1時間)最低限取るようにしました。
その他、通勤時間(徒歩)や家事時間、昼食中は合格ロケットの音声学習やstand.fmを聴き流し。1人でお風呂に入れるときや勉強の休憩にはyoutube視聴でゆるく勉強していました。
・動画ライブラリー会員だったので、動画を復習として苦手分野を倍速で何回も聞きました。ベッドの中とかでも聞いていました。机の上で視聴できる時は先生の手書きを真似して書いてみることで理解が深まりました。力学は一問解いてその答えが正解だったとしても、その解説を動画で確認してみて途中で勘違いしているところがないか確認していました。
・1周目は3月末までに最低1周することをデッドラインにして、理解度の仕分けを厳しめに行いました。(実際には2月末に1周しました)ただ、初受験だったこともあり、問題や解説に書いてあることを理解するのに時間を要したため、1日の目標問題数などは定めずに1週間で帳尻が合うように調整を行いました。また1周目で失敗したことは、力学問題1周→環境1周→計画1周・・・ と進めていったので、全て終わる頃には最初の方に着手した科目の内容を忘れてしまったことです。
2周目は4月末までに終えることをデッドラインにしながら、再出題機能も使って内容を忘れないように取り組みました。
3周目は理解度の黄色と赤を6月中旬までに終えました(この時点での理解度はまだ50%以下でした)。6月中旬〜試験日までは年度別に黄色と赤を解いたり、×問のみ抽出したり、4肢で解いたりして理解を深めました。
最後に横断的に勉強を進めたことで、試験日1週間前でもどんどん知識が繋がっていく感覚がありました。