BLE再挑戦 AE-TYBLE16
様々なセンサーをRaspberry Pi や ESP32 に無線で繋げられるように BLEを勉強したいと、自分なりに試してきました。
過去には、ESP32やRN4020 を使ってみました。
Raspberry Pi をセントラルに、何らかのデバイスをペリフェラルにして試そうとしても、セントラル/ペリフェラルともに正解が解らないと言うか、これなら安定していると言う見本が解らず、何を頼りに勉強したら良いのかと困っていました。
今回、B02-0 PWB 入荷を受けて、実装部品を手配するついでに、AE-TYBLE16と言うモジュールを買ってみることにしました。
太陽誘電独自のソフト組み込み済み
(汎用データ転送、バッテリーサービス)
と言うことなので、「正解」(見本)が解るのではないかと思います。
まずは、「太陽誘電独自のソフト」と言うのを使い、UARTでデータを送ることから始めてみたいと思います。
消費電流が小さいとの評価もあり、楽しみにしています。
BLEって規格が更新されたり、結構面倒な印象があります。
まずは、難しいところはお任せにして、アプリケーションを実現することに力を入れたいと思います。
秋月さんで注文しました。
注文の仕方など、またの機会にでも紹介出来ればと思います。
出来ればサポート頂けると、嬉しいです。 新しい基板や造形品を作る資金等に使いたいと思います。