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習うより慣れろ!

こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。

物事は、「習うより慣れろ」と言われていますが、不動産投資に関しては「習うより慣れろ」は通用しないと思います。

全く知識が無いままで、不動産投資会社のセールストークを鵜呑みにして、収益物件を購入すると大変なこのになります。このようなことを何回かここの記事で書いてきました。

新築ワンルームマンション購入者の悲痛

最近、実際の新築のワンルームマンションを数部屋購入してしまった人が、語っている動画があります。

不動投資を止めるには

不動産投資をやめるには、購入した収益物件を売却する必要があります。売却する時の問題は、売却時に得られるキャッシュフローとローンの残債の関係で、売却できないケースもあります。

自分で判断することが大切

不動産投資に限ったことではありませんが、投資は自己責任で行うものです。投資を始めてうまくいかないからといって、投資商品や収益物件を販売した会社に「騙された」と言っても後の祭りです。

不動産投資を始める前に、自分で判断できるだけの知識を習得することが大切です。

まとめ

物事は、「習うより慣れろ」といわれます。少額で始めれる投資であれは、実際に投資してみて慣れるということでも良いと思います。しかし、不動産投資は、投資する金額が大きくなるため、投資に関しの知識を習得する前に、初めてみるのは非常に危険だとともいます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日はこの辺で、次回また。

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