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不動産投資で失敗する人

こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。

今回の記事では、不動産投資の失敗について書いていきます。

不動産投資に失敗とは

不動産投資の失敗とは、投資をする人の目的が達成できたかどうか、ということになると思います。目的は、人それぞれ違っていますが、投資である以上は、キャッシュフローが獲得できない場合は、不動産投資の失敗と言っても良いと思います。

不動産投資会社を信用しすぎる

不動産投資会社のセールストークを鵜呑みにして、収益物件を購入さえすれば、簡単に儲かると考え物件を購入してしまい。不動産投資に失敗する人が多いと思います。

不動産投資会社に任せておけば、何もしなくてもキャッシュフローを獲得できると、勘違いしているようです。

不動産投資会社は、物件の販売することにより、収益を得ることが、購入した人の投資の成否は、自社の業績には関係ありません。決して、不動産投資会社は信用できないと言っているではありません。不動産投資会社と物件を購入した人の立場が違っていることを理解して接する必要があります。

購入した物件の運用に関しても、不動産投資会社に任せっぱなして、収益を得ることは難しいと思います。

失敗しないために

不動産投資は、目的を達成するための手段のであり、目的ではありません。何のために不動産投資をするかという、目的を明確にすることが、不動産投資を始めるための前提になります。

目的達成の手段とし不動産投資が最適なのか判断するためにも、不動産投資だけでなく、広く投資に関する知識を身につける必要があります。

知識を身に付けることで、物件の購入の判断や購入後の運用後の問題も、自分ごととして判断できるようなります。

不動産投資で、失敗しないためには、不動産投資に関する知識を身に付けることが大切です。

まとめ

不動投資で失敗する人は、不動産投資に関する知識が不足しているため、風土産投資会社のセールストークを鵜呑みにして、物件を購入してしまう人が多いと思います。

不動産投資を始める前に、不動産投資に関する知識を身につけて、不動産投資が自分に取って必要がどうかを判断できるようになりましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日はこの辺で、次回また。

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