不動産投資の自己資金とは

こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。

今回の記事では、不動産投資をする上での自己資金について書きます。

不動産投資における自己資金とは

自己資金とは、自分が所有している資金のこと指しています。しかし、不動産投資のための自己資金とは少し意味合いが変わってきます。

不動産投資に投入可能額

自分の所有している資金の全額を不動産投資に投入するできる訳でありません。少なくとも、生活防衛のために資金を除いた金額が、不動産投資に投入可能な資金となります。

生活防衛のために資金には、人それぞれの考え方によって変わってきます。生活防衛資金を把握するためには、最低限生活するのに必要な資金がいくらであるかを把握することが第一歩です。

不動産投資に投入できる金額を知るためには、自分の生活防衛資金の金額を設定する必要はあります。また、生活防衛資金は、結婚、出産などのライフステージの変化の伴って変化していきます。

なぜ、自己必要か

不動産投資をやる上では、自己資金は必須だと思います。特に、リスクコントロールに繋がります。詳細は以前の記事を見て下さい。

まとめ

不動産投資は、物件購入後の、適切に運用していかないと、成果が得られません。物件を運用していく上では、お金のコントロールが必須です。お金のコントロールのトレーニングとしても、自己資金を準備するい意味があります。

自己資金は頭金として物件購入時に投入するためにだけではありません。自己資金は、不動産投資を始める上で必須だと思います。
自己資金を準備できない人は、不動産投資をやらない方が良いと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今日はこの辺で、次回また。