〜他人の人生を生きる(利他的)〜離婚パパの逆転珍道中
誰かのために生きてこそ人生には意味がある
〜アインシュタイン(ドイツの物理学者)〜
ボーイとして働いていてとても楽しい事は
①お客さんへの返答を『自分ならこう返すな。』と想像し対話を膨らませられる。
②自分が会話に参加し笑ってもらえる。
③日々の営業で誰かの成長が垣間見える。
の大きく3つです。
日々違ったタイプのお客様を観れるので、日々この楽しみが深まっています。
そして何より自分が介入する事でキャストの売り上げが上がった時の喜びは格別です。
それもありここ1ヶ月は喜んで肝臓となってました。
〜他人の人生を生きる(利他的)〜
今まで誰かの成功などで喜びを得てきた僕ですが、
僕自身の人生において自分のために何かを成し遂げた事がありません。
・誰かの成長を見守りたい。
・困っている身の回りの手助けをしたい。
・教えてくれた人に対して恩返しをしたい。
大抵はこの3つが僕の行動の源泉だったからです。
逆に自分個人の事となると甘い考えをし、怠け、体たらくな行動を取ってきました。
この直近1ヶ月もそれに近いものがあったのかもしれません。
本来きつい時ほど、人というのは与えることができなくなり自己中心的になるものです。
生き物としての本能においてもそれが正しいのでしょう。
自身のこの考えと行動には未だ僕自身も理解ができません。
それでも確実なのは、誰かの役に立てている事で自分が確立できていること。
そして相手の喜びや成功が僕を次へとまた一歩進ませてくれているという事です。
未熟で甘い僕ですが、自身の体験と知見が誰かの役に立ち生かされると嬉しいです。
そしてそれが今ある環境で生かされるのであれば、尚更嬉しく感じます。
今回は自己分析中の思考整理で書きました。
自分が新たな自分と、そして自身の影響力をよりいい意味で広げていけますように。