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『僕たちを助けてほしい』経営陣からの一言が入社の決め手。金融に対して『身近さ』も『興味』もなかった私が20代前半でUPSIDERを選んだ理由。


UPSIDERへの想い



「僕たちを助けて欲しい」。魅力的だと感じた経営陣のメンバー二人に、そう言っていただけたことがUPSIDERに入社する大きな決め手になりました。


私が入社することで、少なからず誰かの助けになる。とにかく「誰かを助けたい」というのが私の大きな軸です。キャラクター的な観点からすると、金融業界で私のような人は珍しいのかな?と思っていたりもします(笑)

でも、こんなキャラだからこそ、今までリーチできなかった層にも私が介在することでリーチすることができる企業様がいるかもしれない!少しでも私が社内にとっても、社外にとっても助けになれればと思ってUPSIDERで働いてます。

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UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。

今回語ってくれたのは、UPSIDERに2022年1月入社のKondo Mayoさん。
高校生時代からビジネスの世界に飛び込み、様々な業界・職種に挑戦した後、20代前半という若さでUPSIDERにジョイン。入社して早くも半年が経過する今、既にUPSIDERのGrowth Partnerとして欠かせない存在となっています。

弊社の営業組織は、Growth Partnerと呼ばれており、主にUPSIDERが提供するサービスの導入支援から、導入後サポートまで、いわばセールスとカスタマーサポート両軸の役割を一気通貫で担う仕事です。

まさに、そのGrowth Partnerの『エース』としてご活躍されている、そんなMayoさんの、金融の「き」の字も触れることがなく、金融に全く興味がない状態からUPSIDERにジョインされるまでのストーリーを伺わせていただきました。

UPSIDERに2022年1月入社のKondo Mayoさん。
高校生時代からビジネスの世界に飛び込み、様々な業界・職種に挑戦した後、20代前半という若さでUPSIDERにジョイン。入社して早くも半年が経過する今、既にUPSIDERのGrowth Partnerとして欠かせない存在となっています。

とにかくビジネスに興味がある。高校時代からビジネスに踏み込んで見つけた『自分自身がやりたいこと』

ーまず簡単に自己紹介をして頂けますでしょうか?

初めまして、近藤万葉(Kondo Mayo)と申します!
今年の1月にUPSIDERにジョインし、現在はGrowth Partnerとして働いています!今までの経歴としては、学生時代にインターンで色んな業界・業種を経験させていただき、新卒としては、アジアを中心にグローバルで広告事業を展開するベンチャーに入社し、その後、現職のUPSIDERに来ました。

私は、幼い頃から「働くこと(ビジネス)」に関して凄く興味がありました。とにかく、少しでも早くビジネスの世界に入りたい!そんな想いで、高校時代からインターンとして色んな業界・業種にチャレンジしているような学生生活を送っていたんです。

とにかく「経験を積みたい!なんでもやりたい」というスタイルで挑戦し続けることを、もはや趣味のように楽しんでいて、そんな中で「誰かの助けになること」こそが自分のやりたいことなんだということに気づけて、今があります。


全ては「ご縁」から。今の私自身を形成する前職との出会い

ー前職はどのような企業で、どんなことをやられていたのでしょうか?

前職では、アジアを中心にグローバルで広告事業を展開するベンチャーで働いていました。

高校時代から、様々な方のお繋ぎで数社経験をさせていただいてましたが、前職もまた、知人からの紹介で出会い、入社までに至ったという経緯があります。現職UPSIDERもまさしくリファラル(社内紹介経由)なので、全て「ご縁」と周りの方に助けられて今の自分があります。

前職のベンチャー企業は、主にメディアやD2C/インフルエンサーマーケなど幅広く、事業を展開していたのですが、私自身は、プロダクション・D2C・案件営業など、主にインフルエンサーにまつわる仕事をしており、特に、私がインターンとしてジョインさせていただいた当初は、まだ日本で『インフルエンサー事業』が展開される前段階、つまり完全なる立ち上げのフェーズだったので、新規事業という形で次々と立ち上がっていく事業に、スピード感を持って関わらせていただいておりました。

個人的に、SNSが好きだったのもあり、クリエイターに関わるビジネスを広く経験できたのと、会社の成長スピードが半端なかったので、その時に前職に関わることが出来て、とても貴重な経験だったなと感じています。結果的に、そのインターンの流れで、前職から内定を頂くことが出来、新卒として入社させて頂いたというのが、インターンから新卒までの流れになります。


もっとカオスな環境を!初期フェーズのあの感覚を求めて転職をしたUPSIDER

ー新卒で入社されたベンチャーを卒業し、UPSIDERに転職されたかと思うのですが、この転職はどういった背景があったのでしょうか?

端的に言えば、リファラル経由(社員紹介)でUPSIDERのことを知ったことがキッカケとなり、「また、カオスな状況の会社で頑張ってみようかな」と思ったことが転職に踏み切った理由ですね。

実は、前職で働いていた当時、『SNSも好きだし、会社もこれから!』というタイミングで、毎日楽しかったですし、やり甲斐を持って働くことが出来ていたので、正直、転職という選択肢は殆ど考えていませんでした。

ただ、組織が急速にメガベンチャー化していく中で、自身が経験していた「初期の何もないカオス感」に対する懐かしさと、それをもう一度味わいたいという欲求が、私の中で大きくなってきてしまったことが、踏み出すキッカケとなったのではないかなと、振り返って感じています。


ー金融領域や、法人カードという全くの異業種に挑戦することに対し、抵抗はなかったのでしょうか?

正直、金融にものすごく興味があったわけではなかったですし、最初は「法人カード...?」という状態だったのは、言うまでもなく、最初にお誘いいただいた当時は、抵抗しかありませんでした(笑)

そもそもで「金融業界の課題を解決するサービス」という話だったのですが、金融業界そのものを知らなかった自分としては、全くイメージが湧きませんでしたし、扱っているプロダクトも「法人カード」と、身近さもありませんでした。興味を持ったことがなかった領域ということもあり、聞いた当初の段階では、まず選択肢としては考えられませんでした。

  • 私で、できるのかな…?

  • 全く知識ないけど大丈夫かな…?

何より当時は、全くの異業種だったことから、こんな不安も抱いていました。


『僕たちを助けてほしい』。UPSIDERに入社する決め手となった経営陣からの一言。

ーUPSIDERにご入社される「最終的な決め手」はなんだったのでしょうか?

結論、経営陣であるToruさん(CEO宮城)とTomoさん(COO水野)二人の魅力に凄く惹かれたというのがUPSIDERに転職した決め手となりました。

正直、プロダクトのなじみのなさだったり、金融業界の課題解決に関しても、最初に聞いた段階から「わからない」という感情は変わりませんでした。ただ、実際に、経営陣含め、社内メンバーにお会いして、事業内容やそれに対する思いを聞いて、「これはイケる!」って考えが変わっていったんです!あとはもう「直感」と「勢い」でした(笑)

「すぐに転職はしないだろう...」そう思っていた自分が、まさかこのタイミングで転職というアクションを取り、しかも、今まで触れたことすらなかった「金融領域」に踏み込む、、、、正直ながら自分でも驚いています(笑)。


ー経営陣のお二人が大きな決め手となったとのことですが、具体的に何がMayoさんにとって刺さったのでしょうか?

当時、私の中での社長・経営陣というのは、「俺の背中についてこい!という圧倒的カリスマ性を持ち合わせた人」だったのですが、Toruさん(CEO)も、Tomoさん(COO)も、まず最初、私に言った言葉が「僕たちを助けて欲しい」だったんです。

この言葉は、私の中での社長や経営陣に対するイメージが大きく変わる瞬間でもありましたし、そんな言葉を私にかけてくださる経営陣お二人にとても魅力を感じました。そもそも昔から「誰かの助けになること」が原動力だった私にとって、めちゃくちゃと言って良いほど刺さった瞬間でした。

、誰かが自分の起こしたアクションで喜んでくれる。そんなことに、やり甲斐を感じていた私にとって、「私が行くだけで、喜んでもらえる!」「求めて下さっているんだ!」そう感じられたことが、最終的にUPSIDERを選んだ理由になったんです。


『お客さまの成長にトコトン寄り添うシゴト』。Growth Partnerチームとは

ーUPSIDERでの役割について教えて頂けますか?

私は今、Growth Partnerというチームで働いています。 一言でチームの役割をお話しすることは難しいのですが、ポジションとして表現すると「セールス」と「カスタマーサポート・サクセス」が組み合わさった、いわばお客様を一気通貫型でご支援するセールスチームになります。

もっとざっくり表現させて頂くと「お客様の成長のためなら何でもするシゴト」です。

もちろん、その中の大きな役割として「UPSIDERカードというプロダクトを提供し、支援する」ということはありますが、実は私の中では、UPSIDERカードというのは1つの手段でしかないなと思っています。


もし、UPSIDERカードで与信枠を出しづらいお客様がいたら、調達のご相談を私なりにさせて頂いたり、ご支援できそうな会社様をご紹介したり、とにかく今までやってきた経験を少しでも活かせるかどうか、常に考えてご支援をさせて頂いてます。

時には、インスタグラムのアカウント運用方法のレクチャーだったり、広告の話でお困りあれば前職である広告業界の知り合いをご紹介させて頂いたりと、UPSIDERカードを使って頂くこととは全く関係ないお手伝いも積極的にやらせて頂いてます。

常に「お客様の助けになることは何か?」を模索して、今までの経験と、私なりのやり方で成長企業のご支援をさせて頂いているのが、今やっているお仕事ですね。たまに、その企業様のオフィスで働くこともあったり、UPSIDERカードを走って届けたり(笑)もはや、企業成長のための何でも屋さんです。

因みに、Growth Partnerとしてやっていて一番驚くのが、ご紹介をしていて、殆ど断られないということです。今では、UPSIDERをご紹介できることが凄く楽しいですし、喜んでいただけることにやり甲斐を感じられています。


ーUPISDERで働かれていて、「ここは他とは違う!」というような魅力ポイントってありますか?

一言で表せば、「フラットなコミュニケーションが取れる環境」ということですね。

例えば、代表と夜にサクッと電話で話したり、経営陣や役員メンバーを下の名前で呼んだり、中には年齢関係なく、タメ口で話すということも日常です。年齢・役職関係なくフラットにコミュニケーションができる点は、私にとって非常に魅力的だと感じます。

あとは、エンジニアメンバーとしっかりコミュニケーションが取れることもスタートアップならではかもしれないですが、サービスを紹介するビジネスメンバーとしては非常に助かってますし、魅力的なポイントの1つですね!「お客様からこういう機能あったら助かるって言われました」という会話が、オフィスに戻ったら言える。サービスを提供する事業会社としては、凄くアドバンテージになると思うんです。

更に言えば「何でもやらせてくれる」という面でも、魅力だと感じています。「これやりたいです!」と言ってやっているのではなく、どちらかと言えば各領域に壁がなく、組織を横断して色んなことに携わらせて頂けると言った方が正しいですね。Growth Partnerをメインの役割に持ちつつ、採用だったり、新規事業だったり、時にはエンジニアさんと協業して施策検討をさせて頂いたりと、とにかく色んなミッションに挑戦させて頂けることに、面白さを感じています。


金融の経験・知識は全くもって不要!大事なことは目指していることに対する「共感」と「興味」だけ。

ー最後に、MayoさんからUPSIDERのことを気になっている同じ世代の方々に一言お願いいたします!

正直、働いていてわからないことが多いです。出てくる用語もわからないですし、金融に関わる会計の話も当然のことながら出てくるので、「え、全然わからない、、、」というのは日常茶飯事ではあります。

でも、常にお客様の目線でお客様の困りごとに「共感」し、何が最善なのかを探る作業を続けていけば必ず道はひらけます。
また、社内にはその領域のプロがたくさんいるので、気軽に学べる環境があります。なので、皆さんが心配されるであろう「知識ないことに対する不安」に対しての回答は、「思ったより全然いけてます」です。

お客様の成長をご支援するために、働いていく中で、わからなければすぐに聞くことが出来ますし、働いてく中で知識や経験を身につけていける環境なので、安心して飛び込んできてください!

私たちと一緒に「金融」のイメージをもっと身近に、そして金融に対しての抵抗がない時代にしていきませんか? 話を聞きにくるのに志望動機は一切必要ありません。お気軽にお声がけください!


--Mayoさん、『Who we are』インタビューということで、ご協力ありがとうございました!

UPSIDER, Inc.では一緒に働く仲間を募集しています!


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