年金一覧プログラムのコードを書いてみた話


プログラムの置き場

Google Driveへと飛ぶ

このプログラムでできること


四大生保が出している商品のうちどのような年金があるのかを代表して参照した。余命と死亡率からそのもらえる期待値が変わるだろう。
そこを表現してみたのだ。言語はC++である。

実際の使用例

例えば、 30 man 32000 60 と入力すると
30歳 man男 32000円 60歳 を示している
②【出力】
この結果は以下の通りに表示される

確かに年金の問題とても心配ですよね。これで確認してみましょうね
あなたの余命は 52 年です 
あなたが今年死ぬ確率は 0.00606 %です
第一生命の「しあわせ物語」での期待できる利益は 60歳からの10年間では517044 円です
日本生命の「年金保険」での期待できる利益は 60歳からの10年間では674699 円です
明治安田生命の「年金かけはし」での期待できる利益は 60歳からの10年間では517044 円です
住友生命の「たのしみワンダフル」での期待できる利益は 60歳からの10年間では712675 円です

③【解説】
確かに年金の問題とても心配ですよね。これで確認してみましょうね
→共感を示すことの営業トークです 保険に馴染んでほしいという願いが込められています

あなたの余命は 52 年です 
あなたが今年死ぬ確率は 0.00606 %です
→恐怖を与えます これで保険の重要性を知ってもらいます
余命と死亡率は厚生労働省の出すデータから引用しています

第一生命の「しあわせ物語」での期待できる利益は 60歳からの10年間では517044 円です
日本生命の「年金保険」での期待できる利益は 60歳からの10年間では674699 円です
明治安田生命の「年金かけはし」での期待できる利益は 60歳からの10年間では517044 円です
住友生命の「たのしみワンダフル」での期待できる利益は 60歳からの10年間では712675 円です
→大生保が出している商品のうちどのような年金がるのかを代表して参照しました。
①消費者が読み取れそうなレベルの数値をまとめる
②生存率を掛け合わせて期待値を算出する
結果として年齢が高くなるともらえる金額が少なくなる未来が出てくること表現した

本当はやりたかったこと

①比較した結果あなたに最適な年金保険はこれですと表示したかったのだが、ループ処理が少なく、呼び出しの多さから絶賛スタックオーバーフロー中である。詳しい人はご意見を頂きたい。

②さらにサーバーを借りてサイトとして運営してみたかったが、まあとりあえずはということでプログラムを書いた。

③本来ならGitHubに置くべきだろうがこちらも敢え無く断念している

作成理由

大きく暇なわけではないが普段よりも時間のある時期にいくつか自分のやりたいことをやってみたかった。もう5年間この大学にいていいよと言われてしまったので、インターンシップにむけて少しポートフォリオとして作成するつもりだ。

今の現状

とりあえず、現行のプログラムよりももっといいものになるようにしていく。一先ずやりたい機能でなくできる機能から着実にやっていこうかと

いただいたサポートは、私の数学科の大学院への進学費に使わせて頂きます。Twitterのフォローや記事の紹介もサポートになりますのでよろしくお願いします。 10個のお礼メッセージがあります!スキしてみてください!