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飛行機でみんなを送れるような夢をもってしまったんだよ

新しい人に会えるから、友人に会えるから多分この場所に行っているのだと感じているのが、毎月のMAPである。

はじめに

恥ずかしくなりそうな夢とかがあるかもしれないけど、こうしたイベントに行くと応援しやすい人ってそうした夢が明確になっていたり、ひたむきな努力を知っている人に偏るような気がする。そうすると私はどんな夢があっただろうかと思えば、きっとそんな大きな夢はない気がする。と言うのもニュアンスとしての夢にはまるで「叶わなそう」や「遠い未来」が含まれている気がする。つまり、到達までの障壁の大きさと厚さによるのだろう。例えを三つほど。

「東京ドームをお客さんで埋めたいです!」
←これが夢なのは分かる。もちろんその人の立ち位置によるけど、確かにどんな人でも遠いと感じるものだろう。

「ニコニコ超パーティに出たいです」
←これは夢と大目標の間くらいに感じる。結構個人的な見方だし、ちょっと失礼かもしれないけど、しかしながら、先ほどと比べると達成すべき壁が少なめなのは分かりやすい。

「司法試験に合格したい」←これは大目標だろう。これは一つの壁であって、決してなりたい姿ではないはず。

どんな夢があるのかごちゃごちゃせずに早く言えよ

楽しんでやっている人が集中して活動できる世界

踊ってみたを頑張っている人、芸術活動を頑張っている人、海外で教育を頑張っている人、社会のインフラを支えるために頑張っている人、何かを研究、開発している人などなど。
彼らの活動を直接手伝えることはだいぶ少ない。メスを入れられるのは食事とか住居とかくらいだろう。(今書いていて、無償とか格安で活動者に住居の確保や食事の提供なんかもできたらいいなとも思ったので、着想だけはしてみよう)その中で自分が好きなもので手伝えるものをここ数年では常々"移動"だと考えている。私がよく、バス旅を運転、運営しているのはここにある。実は最終的に目指したいのは

移動を全く必要としない世界

である。そうすれば、その物事だけに集中できる。しかしこれには二つ欠点がある。
一つはVRとかで実現するには流石に時間がかかりそうなところ。
もう一つは便利すぎて面白くないところだ。
不便益という言葉があるようにどうやろ僕らには手間暇かけたものに愛着や価値を感じる傾向があるようだ。世界には一定数、きっとネットで会っているから充足している人もいる。と同時に一定数、直接会って多幸感を覚える人もいる。
直接会うには必ずに移動が必要になる。だからせめて実現したいのが

楽しいと思える構造がある移動を社会に選択肢として置く

もちろんバス会社は小目標として設立してみたい。特に来年になれば社会人になるからバスを買う余裕も出てくるだろう。けど、2023/09/23のMAPでは熊本から来ていたり、北海道から来ている人もたくさんいた。

飛行機かぁ


そんなわけで飛行機の免許を取ってみんなのためにこれから頑張っていこうかなと思っている次第である。海外に行っている人もたくさんいるし、私もよく飛行機に乗るし、いいなって思う次第で。

というわけで手をつけた本

とりあえず見始めた。かといってまだ、描いているわけではないので頑張っていきたい。

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