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あげていると思ったら貰っているってよくある話だと感じられ続けたいよね

2023/09/22の集合写真。非常に楽しかったのでそれの共有。

2023/09/22は小泉さんに誘われて板橋区立第十板橋小学校に総合学習として一日小学生とペアで過ごしてきた。

と言っても小泉さんとあったのもほんの2週間ほど前だったりして、幸運に恵まれたなと感じている。
算数の自習をしたり、給食を食べたり、最後の授業では私の人生についても語った。
私は初対面の人と喋るのが苦手そうな女の子とペアになった。と書くとシャイで何も考えていないと思われがちだが、よく見るとメモの量が普通でなかったり、書くことによる出力に長けていた。
もちろん、人生を話した結果に私の人生について再考するきっかけになったのは言うまでもない。ただ、そこでふと、べんてんに話したことを思い出した。

もしかしたら、彼は忘れているだろうが、私は彼にしたこの話を彼が素敵な笑顔で「あの話覚えていますよ!意識してやっています!」というセリフによってより記憶に残った"思い出"がある。
それは出力、入力、つまりアウトプットとインプットの話である。能力や技術には偏りがあるのは昨日のnoteで私の彼女に触れた通りである。人間には基本的に2つの器官を使ってこれらをしている。それは聴覚と視覚である。
これが偏ると、
インプットにおいて
聴覚:聞く力が非常に強い。相手の言いたいことや言おうとしてなかったことも引き出せたりすることもある
視覚:読むスピードが早かったり、注意力が強く観ている光景の違和感をすぐに見つける。
アウトプットにおいては
聴覚:話す力、コミュニュケーションに長けていたり、プレゼンが強かったり、マシンガントークが出来たりすることある
視覚:書く力、描く力、がある。かくスピードが早かったり、独創的、技術的にできることもある。

ということである。
例えばその子では最後の感想を聞いた時に、悩んで絞り出したのが「うえもっちゃんが全力でドッヂボールをやっているのが印象に残った」と答えた。(よく見てる…!)
つまり、インプットとアウトプットが強く視覚で起きていた。(また、子供には全力の姿が映るもんだと感じた瞬間でもあった)

付け加えると昨夜は彼女とmuse、シーシャカフェに行き、お酒を飲んだのだが嗅覚においても何かあるかもしれないとも考えた。


手に着けた本記録

無事読破。そいえば西尾維新の終物語を読み終わった後もこんなふうな青春が終わる音がしたような気がする。映画が楽しみである。

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両方ともに睡眠の重要性が説かれていた。だいぶ毛色の違う本でこうなるのは恐らく本質であるからなんだろう。



追伸
思いの外に多くの方に好評なこの留め書き。ゆったりと頑張りながらやっていくと同時に創作もしていこうと感じた次第だった。

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