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今週のアップリンク渋谷&アップリンク吉祥寺letter

<アップリンク渋谷>

『ティーンスピリット』
2/28(金)~3/12(木)
エル・ファニングが田舎町からオーディションを勝ち抜きポップスターを目指す青春音楽映画。
タイトル通り10代の熱き想いがほとばしります。エル・ファニング自身による歌唱シーンは圧倒的です。

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『種をまく人』
2/28(金)~3/12(木)
第57回テッサロニキ国際映画祭で日本人では史上 3人目の最優秀監督賞、
さらに撮影当時11歳だった竹中涼乃が史上最年少で最優秀主演女優賞を受賞した注目作品。
一人の少女が犯した罪とそれを取り巻く大人たちの姿を通じて、
生きるとは何かといった根源的な問題を提起します。

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<アップリンク吉祥寺>

『スケアリーストーリーズ 怖い本』
2/28(金)~
ギレルモ・デル・トロが『シェイプ・オブ・ウォーター』でオスカー受賞後、はじめて企画・製作を務め、ストーリー原案を担当して映画化しました。原作はあまりにも怖すぎて全米図書館では置くことが禁止された伝説の同名児童書で、監督は『ジェーン・ドウの解剖』アンドレ・ウーヴレダルとホラーファンならず見逃せない布陣です。舞台は1960年代、作家を夢見るメガネっ子女子が奮闘するジュブナイルストーリーとしても出色です。

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『劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOX -』
2/28(金)~
新美南吉原作の永遠の児童書として刻まれている「ごん」を新たな解釈で表現したストップモーションアニメーション。ギャラリーコーナーで展示している実際のセットを使ったジオラマに人形、仕掛け、アニメーション撮影の様子を再現するとともにメイキング映像など圧巻の出来栄えです。上映後には連日トークショーも予定しています。

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『顔たち、ところどころ』
2/28(金)~3/5(木)
「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」上映を記念し1週間限定上映いたします。生前のアニエスと写真家JRとの愛情たっぷりのやり取りに、思わず笑みがこぼれます。ゴダールや亡き夫ドゥミに想いを馳せながらフランス中を旅し、市井の人たちとの交流をさわやかに描きます。ヴァルダ亡き後の、今だからこそ見てほしい愛すべき作品です。

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『37セカンズ』
2/28(金)~
オタクカルチャーと障がい者の性という組み合わせで、比類なき圧倒的なオリジナリティとリアリティ溢れるストーリーで、ベルリン映画祭で2冠を達成した作品です。

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『虚空門 GATE』
2/28(金)~3/5(木)
UFOは存在するのか否かを追いかけていたはずが、いつの間にか愛の物語を記録していく、驚愕のドキュメンタリーです。愛することは尊いものだと訴えかけます。初日には小路谷監督の舞台挨拶も行います。

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『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
2/28(金)~3/12(木)
原作の北条司先生の事務所があるなど、所縁のあるまさにシティハンターの聖地、吉祥寺で2週間限定上映です。フランスの映画監督フィリップ・ラショーがシティハンター愛が溢れ出る、異常なまでに完璧な実写化。ファンには堪らないデラックス吹き替え版での上映です。

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『リンドグレーン』
2/28(金)~3/12(木)
「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「ロッタちゃん」の作家アストリッド・リンドグレーン。彼女の名作を生む至る才能の開花と激動の半生を描いた伝記映画です。

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『だれもが愛しいチャンピオン』
2/28(金)~3/12(木)
実在する、知的障がい者たちのバスケットボール・チームをベースに、実際に障がいを持つ600人もの中からオーディションで選ばれた10名の“俳優”が出演した作品。人間の愛しさが詰まった愛すべき1本です。

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皆さまのご来場、心よりお待ちしております。

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