今週のアップリンク渋谷＆アップリンク吉祥寺letter

UPLINK

2020年1月24日 10:34

＜アップリンク渋谷＞

『みぽりん』
1/25（土）～1/31（金）
昨年のインディーズシーンに衝撃を与えた松本大樹監督作品が1週間限定公開。圧倒的熱量に包まれた衝撃の内容で突っ走ります。1/25（土）には神戸在住の松本監督による舞台挨拶も行います。

『ボーダー　二つの世界』
1/24（金）～2/6（木）
北欧スウェーデン発、驚愕のファンタジースリラー。人並外れた嗅覚の持ちながらも容貌のせいで孤独を強いられるティーナ。ある日謎の男と出会い、物語は予測不可能な展開へ。

『象は静かに座っている』
1/24（金）～1/30（木）
本作の完成直後、29歳の若さでこの世を去ってしまったフー・ボー監督のデビュー作にして遺作。行き場のない悲しみを抱えた年齢のバラバラな4人を描く234分の大作。

『どすこい！すけひら』
1/24（金）～1/30（木）
1週間限定公開。同名の人気漫画を知英、草川拓弥（超特急）などの人気キャストで映画化。本当の美しさは容姿なんかじゃない！と奔走する女の子の物語。

＜アップリンク吉祥寺＞

『風の電話』
1/24（金）～
諏訪敦彦監督、モトーラ世理奈主演、西島秀俊、西田敏行、三浦友和など豪華キャスト集結。天国に繋がる電話として、3万人以上の人たちが訪れた岩手県の実在の電話ボックスを原案に、傷ついた日本を辿る少女の出会いと再生を描きます。

『his』
1/24（金）～
昨年から怒涛の勢いで作品で発表している今泉力哉監督作品。藤原季節と宮沢氷魚というタイプの異なる2人が主演。かつて恋人同士だった男性二人が8年ぶりに再会して始まる物語は、自分たちを取り巻く環境と向き合いながら進んでいく、静かで温かい人間ドラマです。

『いただきますここは、発酵の楽園』
1/24（金）～
畑の土を微生物などで発酵させて、食物を育てる農法に焦点を当てたドキュメンタリーです。生活と食をこの映画を見て見直してみてはいかがでしょうか。連日ゲストをお招きしトークショーも行います。

『ボクと君』
1/24（金）～
山崎まさよしなどが所属する音楽プロダクション、オフィスオーガスタの新旧スタンダードな名曲をモチーフにした連作ショート・フィルムを1週間限定公開します。期間中は連日イベントも開催。

『少女は夜明けに夢をみる』
1/24（金）～1/30（木）
イランの少女更生施設に密着したドキュメンタリー。あまりに不遇な環境など、イランの現在をこの作品を通して見つめてください。

『ゾンビ-日本初公開復元版-』
1/24（金）～2/6（木）
ホラー映画の金字塔『ゾンビ』幻のバージョン上映です。「米国劇場公開版」「ダリオ・アルジェント監修版」「ディレクターズカット版」とも異なる「第4のバージョン」＝日本劇場初公開版。40年前、日本中を熱狂させた"日本だけのゾンビ"が蘇ります。

『死霊のえじき』
1/24（金）～1/30（木）
ジョージ・Ａ・ロメロ監督による“リビング・デッド”プロジェクトの最終章です。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』『ゾンビ』に続く第三作。よりハードな描写で多くのファンとフォロワーを獲得した伝説的一作が最新デジタル・リマスター版でスクリーンに蘇ります。