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アップリンク吉祥寺、サイモン・F・ターナーによるオリジナル・ロビー・ミュージック、オータムバージョンにチェンジ

アップリンク吉祥寺は9月1日からサイモン・F・ターナーによるオリジナル・ロビー・ミュージックを「オータムバージョン」にチェンジしました。

オックスフォード郊外の小さな村グレート・リシントンでサイモンがフィールド・レコーディングを行った自然音をベースに、晩夏から秋に移り変わる季節をイメージした音楽を作曲・演奏しています。

サイモン・F・ターナーとアップリンクは、1980年代にデレク・ジャーマン監督作品の映画音楽を通じて出会いました。

サイモン・F・ターナーは、現在もアルバムや映画音楽を精力的に創作しており、最近ではMUTEレーベル設立40周年企画「MUTE 4.0 (1978 > TOMORROW) シリーズ」のメイン・プロジェクト『STUMM433』に参加。ジョン・ケージの歴史的作品「4分33秒」を58組のアーティストが解釈したアルバム『STUMM433』は、10月4日に発売されます。

アップリンク吉祥寺 オリジナル・ロビー・ミュージック「オータムバージョン」のダイジェストはこちらから試聴いただけます。

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サイモン・フィッシャー・ターナー/Simon Fishre Turner

音楽家。ザ・ガジェッツなどのグループ活動を経て、1987年に「キング・オブ・ルクセンブルグ」名義でアルバムをリリース。並行して、デレク・ジャーマンの映画『カラヴァッジオ』などのサウンドトラックを制作する。1990年、実名をアルバム名とした『サイモン・フィッシャー・ターナー』を発表。ソロアルバムや映画音楽で展開するサウンドの出発点となる。執拗なサンプリングや音の断片のコラージュ、無国籍なアンビエント・ミュージックを特徴とする。現在も、積極的な創作活動をおこなっている。

http://www.simonfisherturner.com

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