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Nolaの新機能「AI感想」もらってみた

『笑って泣けて最後はスッキリ』というお話を書くべく頑張っている夜明け属性一次BL創作屋・海棠楓です。

Nolaとわたし

私はNola課金ユーザーであります。
執筆の流れとしては、Nolaで適当なプロットを殴り書き、バーッと本文を書き殴り(殴ってばっかり)、最終的に一太郎に読み込んで校正、音声読み上げしてもらって違和感チェック、そんな感じです。
滅多に課金しないけちけちおばばの私がなぜNolaは課金ユーザーなのかというと、
……
……忘れてしまった😂
確か何かきっかけ、有料にしかない魅力的な機能があったはずなんですが。まあいいや。快適に使ってるからそれで良し。

もともとプロット作らず書いていた私が、プロットらしきものを作れるようになったのは、Nolaのおかげかもしれません。
思いついたことをテキストボックスに入力していって、あとから前後動かせる。まるで付箋のような感覚です。

Nolaの新機能!

そんな感じですっかりNolaユーザーの私、このたびの新機能に着目いたしました。

『AI読者ネコのヨミスケ』から感想をもらえる!

執筆した作品に対してAI読者ネコの『ヨミスケ』に原稿を渡すと、作品に対する感想の手紙が届く機能ということで、早速すでに完結済み・投稿サイトにて公開済みの作品を読んでもらいました。

吸血鬼とアンドロイド。 長過ぎる人生に嫌気がさしながら、残されることにうんざりしているふたりが、身を寄せ合って、それでもまだ、生きている。

あらすじより

文字数がいい感じのボリュームだったので、ものすごく普段の作風とかけ離れてはいましたが、こちらを読んでもらうことにしました。

ヨミスケに感想をもらった

待つこと1.2分だったでしょうか。
ヨミスケちゃんから手紙が来た!

語り口が可愛い

よいところ、改善点を挙げてくれます。
そしてどういう形で公開するのが向いているかまで教えてくれました。

月十万文字までということで、長編書きさんにはちょっとつらいところですが、私は
「ふあ~めっちゃ書いたったでぇ!7万ぐらいいってるかなっ」

「3万字……だと?」
みたいなタイプの人なので、全く困ることはなさそうです😇
ちなみに、「この機能を通して作品がAIに学習されることはございません」と明記されていました。

みんながたくさん使えば使うほど、ヨミスケちゃんの精度も上がってくるのかな。楽しみ。
ゆくゆくは新刊の原稿の下読みなんかのにも使えたらいいなあ。

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