ウが頭がおかしくなった時期の話

こんにちウー!今日はウの過去ノートを発見しました。これは確かウが頭がおかしくなった時期に書いたやつで、どこかで無くしてもいいように電話番号を書いて大切に保管してたのです。まあ内容を見てみると、なんかすげー勉強しててびっくりしました。何冊もあったのですが、何かウの性格が出ていて、数学を勉強したと思ったら英語になってたり、はたまた本の内容だったり、社会学だったり、情報学だったり、イラストを描いてみたりと、小説の設定を書いてたりと、ノートに統一性というか、まとまりが全然ないんですよ。
あーこれは、学校行けなくて当然だわって思いましたね。まあレベルは中学数学とか中学英語の復習?みたいなものだったんですけど、ちゃんと勉強して、どうにかまともな人間になろうとした時期もあったんでしょうが、もはや全く覚えてないんですよね。
逆に、今の人生で使えそうなものは、小説の設定とかの方なんですよね。なんかこの時期に思ってた思想的なものが見え隠れして、すごい面白いです。これは、多分私が、本当にやりたかったモノのカケラのような輝きを放ってる訳ですよ。多分この追い込まれてた時期に思っていた事を、今の力で多少、完成へ導きたいような気がします。というよりだいたい美少女になりたいみたいなことしか書いてないので、少しだけもう実現してるんですけどね。

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