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ちんちんの画像送られて300人くらいブロックされてしまった時の話

DMでちんちんの画像送られたときにパニックになってしまい関係ないフォロワーを300人くらいブロックしてしまったことがあります。勿体ないことをしたなと思っていて、私がこれ以上ツイッターで伸びることがないなという確信があるからです。始めた当初は自分の内面を話す場がなくて、言いたい事を全部言うつもりで発信してました。途中からある程度ウケる事が分かってきて、その頃から伸びるであろうツイートを発信する事を心掛けてました。でも、ある時からもう面倒になったんですよね。ネタツイっぽいこととかを昔は少しだけ考えてたんですが、そういう事考えると頭痛くなるんですよね。
ちんちん画像をDMで送られて来た時に思ったんですが、自分のパーソナルな部分や内面を明かすのってある意味で局部を晒してるようなものですから、そう考えると効率が悪いんですよ。内面を打ち明けるより、見た目とか局部だったり裸体を褒めてもらう方が手っ取り早いと思います。それを彼は一発でやってのけたのですから、自分は内面を発信することにより作られた身体性で自分を保っていたのに、それが現実のチンコ一本で一瞬で負けた感じがしてイラついたんですよね。なんだか、ままならない気持ちになって外に出てかけて公園にあったゾウのシーソーを思い切り蹴り上げ覚えがあります。
人間は言葉によって完全に分かり合う事はできないじゃないですか。自分の主観を他人は体験は出来ないのだから、言葉を交わしても部分的なモノであって、セックスしたって別に他人の事が分かるわけじゃないですし。
文章って何書いてもキーボードの指が僅かに動くだけなんですよ、結局のところ。
そういう虚しさからか鍵垢でフォローしてる人の殆どをブロックしちゃったんですよね。こいつらただの他人でしかないよなと思ってしまって、悪意も善意も関係なく、しかも一方的に監視されるはもはやコミュニケーションとも思えないですし。普通に外で対面したり、直接話した方がいいじゃないですか。

それともう1つ思った事が、自分の事を明かすたびに自分が減る感じがして、もうこれ以上note更新する必要ないなと思っています。何かあったら忘れないように書くとしても、個人的な部分を明かすのはもういいです。
でも文章は好きなのと、仕事になりそうだから書きます。それはnote以外のとこで真面目にやるとして、感傷的な事はもういいですかね。


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