見出し画像

パンとヨーグルトの組み合わせはNGってどいうこと??

健康に関心を持つようになって、「腸」が関心のあるテーマの一つになっています。乳酸菌などの発酵食品を摂ったがいいということでほぼ毎日、納豆もしくはキムチなどを食べたりして居ますが、ヨーグルトも蜂蜜もしくはジャムを入れて食べてます。

そのヨーグルトが食べ方を間違えると「腸を汚す」って言われたらどう思います?

これはアダムスキー式腸活法というもので、「腸にいいはずの『ヨーグルト』も、食べ方を間違えば、腸にとって負担になりかねない」という考えです。

ヨーグルトの食べ方4大NGというのがあり、

1.パンとヨーグルト(ヨーグルト×小麦)

2.グラノーラとヨーグルト

3.食後のヨーグルト

4.ヨーグルトのグリーンスムージー(ヨーグルト×小松菜・ほうれん草)

だそうです。「アダムスキー式腸活法」というのは、食品を、腸を通過するのが「速い食品(ファスト)」と「遅い食品(スロー)」に分け、この2種類を同時に摂取しないことで「腸のつまりを防ぐ」腸活法で、

ヨーグルト=「ファスト」、パン=「スロー」ということで組み合わせが悪いそうです。(詳しくは「腸がすべて: 世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド」という本を参照ください)

自分の食生活を振り返れば1と3が当てはまります。ていうか、朝の食事がパン派の人って大抵ヨーグルト食べますよね。

健康のためにやって居たことが腸にはNGだったとは驚きです。ただ唯一救いだったのは、時々ですが自分はヨーグルトに蜂蜜を入れて食べており、蜂蜜は「ファスト」なので組み合わせとしてはOKだったみたい(偶然だけどね)

とまあ、単に栄養素の観点で組み合わせを考えて食べるだけでは不十分ということを知りることに。ヨーグルトを食べるのにそこまで考える必要があるとは。。

栄養を考えるって難しい。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?