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noteで情報発信します📒

みなさんこんにちは。けれむです。

これまではてなブログの方で情報発信をしていましたが、この度、noteで改めて僕の愛するTSGホッフェンハイムに関する情報発信をしていきたいと思い開設しました。(既にはてなブログは削除済み)

ここで、改めて僕の自己紹介をさせてください。

ハンネの由来

ハンドルネームは『けれむ』です。由来は、16/17シーズンから18/19シーズンまでTSGでプレーしたケレム・デミルバイのファーストネームを拝借しています。彼の左足に魅せられてから今季でファン歴7シーズン目を迎えます。

忘れられない試合

個人的に最も印象深い忘れられない試合は、17/18シーズンの最終節、ホームでドルトムントに3-1で勝利したゲームです。アンドレイ・クラマリッチの先制ゴール、一度は追いつかれるもアダム・サライの勝ち越しゴールにパヴェル・カデジャーベクのダメ押しゴール。全ての瞬間をすぐに頭の中で再生することができるくらい大好きな試合です。この試合でクラブ史上最高順位となる3位フィニッシュと、クラブ史上初となるUCL本戦出場を決めました。フルタイムのホイッスルが鳴り響いた瞬間、ピッチになだれ込むサポーターの姿。大喜びする選手をはじめとするチームスタッフ。スタジアム内を舞う紙吹雪。これら全ての光景を見てテレビの前で1人号泣した思い出があります。ブンデスリーガのファンの方ならこのゲームを覚えている方がいるかもしれませんね!

他にも挙げろと言われれば、19/20シーズンの最終節、アウェイでドルトムントに4-0で勝利した試合を挙げます。ドルトムントファンの方には酷ですが、本当に土壇場でこのクラブと対戦した時はいい思い出しかありません。この試合では、アンドレイ・クラマリッチが4ゴールを決めて6位フィニッシュを確定。2シーズンぶりとなるヨーロッパカップ戦出場となる、UEL出場を決めました。勝てない時期が長く続いたり、監督が残り4試合で解任になったりと山あり谷ありの苦しいシーズンの締め括りとなったこの試合は忘れられないです。

敗れた試合でもTSGが初めてUCLに出場した18/19シーズンで対戦したマンチェスターシティ戦は印象深いです。ホームでは1-2の逆転負けとなりましたが、イシャク・ベルフォディルが開始45秒で先制ゴールを叩き込んだこと、試合終盤で1-1と互角のゲームを展開したことは今でもこのクラブを誇らしく思います。

忘れられない選手

TSGホッフェンハイムで好きな選手はこのクラブでプレーした全ての選手ですが、その中でも印象深く忘れられない選手はマルク・ウート(現: 1.FCケルン)です。オランダのヘーレンフェーンでプロデビューをを果たし、"逆輸入"という形で15/16シーズンTSGホッフェンハイムが獲得した左利きのFWです。利き足の左足から放たれる強烈なシュートを武器に、所属した3シーズンで29得点を記録しました。「ゴールネットに突き刺さるシュート」という言葉は彼のためにあるのかと言いたくなるほど強烈なシュートをゴールに突き刺してきました。17/18シーズンにUCLプレーオフを戦ったのですが、その時に彼が決めたゴールがTSGのヨーロッパにおける初ゴールとなっています。クラブの歴史にもファンの記憶にも強い印象を刻み込んだウートは忘れられません。

17/18シーズン、アウェイのマインツ戦で決勝ゴールを決めたマルク・ウート

クラブ会員です!

僕は2021年4月からTSGホッフェンハイムのクラブ会員になりました。ちょうど社会人になったタイミングで、「これまで以上に踏み込んでTSGを応援したい」と思ったのが理由です。ファンクラブに入るのが理想でしたが、日本にTSGホッフェンハイムのファンクラブは無く、立ち上げるにも一定の人数が必要でしたが、その人数を満たすほどこのクラブのファンが日本にいないというのが現状…。では、クラブ会員になってしまえばいいのでは?と思い、拙い英語で問い合わせて入会までこぎ着けました。会員証はシンプルですが、とてもカッコイイのでお気に入りで財布に入れて常に持ち歩いています。

さいごに

ここまで自己紹介を通して僕のTSGホッフェンハイムで忘れられない試合や選手などを紹介してきました。最近は仕事などが忙しく見れない試合が続き、見れていない間にチームはずるずる下降してしまったことがとても悲しく思います。年が明けてシーズンが再開されたら再び上位に浮上していけるように応援していきたいです。僕もしっかり試合を見れるように環境を整えていく予定ですし、見れなかった試合はワールドカップで忙しいですが、このウィンターブレイクの間に全て見て追いつこうと思っています。また、noteでは移籍やインターナショナルマッチウィークなどTSGに関する情報を発信して魅力を届けられるようにしていきたいと思いますので、改めてよろしくお願いします!

けれむ

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