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鬼太郎が好きレポ #1 鬼太郎茶屋




 はじめに

僕は幼い頃からゲゲゲの鬼太郎が大好きだ。
リアルタイムで見ていたのは5期、6期で、全話ではないが3期、4期辺りをVHSなどでよく見ていた。

作者の水木しげる先生は一昨年で生誕100周年を迎えており、現在鬼太郎を中心としたアニメやグッズの作製が盛り上がっている。

この記事は単純に自分なりの鬼太郎愛をフォトスポットやグッズを紹介しながら語るだけの趣味記事だ。

「なんか人気だけど知らないな」とか「知ってるけどそんなに盛り上がっているの!」といった方にいいなあと思って頂けたら嬉しい。

それでは第一弾・「鬼太郎茶屋」のレポートをどうぞ。

 『鬼太郎茶屋』とは?

鬼太郎茶屋の店先にあるオブジェ(鬼太郎&ねずみおとこ)

鬼太郎茶屋とは、東京都調布市の深大寺にある鬼太郎専門のグッズおよび喫茶店が併設された施設のことである。

現在は残念ながら建物の老朽化が原因で一時休業している。
*2023.08.05- 秋ごろ移転して再開の告知アリ


なお鬼太郎グッズは『妖怪本舗』と呼ばれる通販サイトで一部購入できるので再開まで待てない人はこれもチェックするといいと思う。


 鬼太郎茶屋に行ってきた感想

鬼太郎茶屋は主に
・鬼太郎グッズコーナー
・喫茶コーナー(休憩処)
・フォトスポット

の3つで分けられる。

 〈鬼太郎グッズコーナー〉

ぬりかべクッション
鬼太郎トートバッグ(当時1500円?)

他にも湯呑、れんげといった食器類。
それからTシャツ、扇子、アクスタ、メモ帳などなど……。

鬼太郎に限らず河童の三平という別作品のグッズもある。

また、水木しげる先生の描かれたマンガの単行本も数多く陳列されているので持ってなければつい衝動買いしたくなる。
(なかなか全部は買い揃えられないけれど……)


 〈喫茶コーナー〉

喫茶コーナーには魅力あふれる妖怪の絵が飾られている。

喫茶コーナーに飾られている水木しげる先生の色紙、イラスト

お饅頭とお茶、あんみつなど和菓子を食べながら休憩が出来るのもいい。
お土産や深大寺を見て疲れた足を癒す……。

お茶と鬼太郎の饅頭 

僕は苦いお茶があんまり好きでは無いのでちょっと苦手だった(笑)
けれども、お饅頭があったので丁度良かったかも?

確か600円くらいだったが、現在HPにはこの商品は無く、再開後のメニューに期待。

そして饅頭に敷かれていた紙がとても可愛くて持ち帰った。

水木しげる先生の格言with目玉おやじ


待ち札(ねずみ男) 他にも種類がある様子

商品の待ち札は鬼太郎のキャラクターでとってもかわいい('ω')

 〈フォトスポット〉

鬼太郎茶屋前には鬼太郎とねずみ男のオブジェがあるけれど(先述)、
店先にたまにマスコットキャラがいる時がある。

この日はたまたま小雨が降っていたからなのか、河童の三平と写真を撮ることが出来た。
他のキャラクターもいるのだろうか?

河童の三平と記念撮影

また、喫茶コーナーは小さな庭を経由して入るのだがそこには鬼太郎一派が並んだフォトスポットがある。

鬼太郎たちと記念に一枚

他にもフォトスポットというには難しいが、喫茶店が混んでる際に座って待つことができるベンチが併設されている。


鬼太郎ベンチ


ねずみおとこベンチ

雨で少し濡れていたので座るのは遠慮してしまったけれど、一緒に撮りたかったな……。

終わりに

グッズコーナーの充実性がイマイチ伝わりづらかったのだけ心残り(当時は買うことに集中してたし、人が過密で写真もちょっとマナー△?かなと)。

けれども来たら「ああ、これも欲しい!あれも欲しい!」となることは間違いない。

実際に購入したグッズはまた別の記事でまとめようかと思う。

今は休業中で再開は秋になるとのことで、もうすぐだ。

移転もするらしいから、リニューアルなのか、再出発なのか……。
もしかしたらもう深大寺のは見れないかもしれないけれど是非比較して楽しんでもらいたい。

それでは、また。


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