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未経験Webライターが収入24,500円から2か月後に150,000円になった話

こんにちは。扶養内でWebライターをしているゆうおです。今日は、過去の振り返り。はじめてWebライティングで収入を得た話をしようと思います。

金額はタイトルにある通り24,500円

しかし、そのわずか2か月後には6倍の収入を叩き出せるようになったのです。

未経験ライターがどうやって仕事をすすめていったのか、その後どのように執筆量を増やしていったのかを赤裸々につづります!

Webライターに挑戦しようと思い、サイトを探した

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私が最初に選んだクラウドソーシングサービスは、「在宅ワークス」でした。

「ライター募集」に思い切って応募。数百字のテストライティングののち、無事に合格をいただいて仕事ができるようになりました。

そもそも、なぜ大手のランサーズやクラウドワークスではないのか。それはただただ、たまたま見つけた。これにつきます。
加えて、有名なところよりもあまり人がいないところでやってみたい
というのも「在宅ワークス」を選んだ大きな理由でした。

1つの案件をこなすので精一杯初めての仕事は不動産

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在宅ワークスのライターになって初めていただいたお仕事は1500文字以上で1,800円のライティング。情報の取捨選択もうまくできず、1500文字を書ききるのにかかった時間はざっと6時間。時給にしたらわずか300円でした。

物件を探すときに、 「○○エリアの家賃相場~」「○○駅周辺の周辺施設」を気にしたことはありませんか?
私がやっていたのは、○○駅周辺や○○市の娯楽施設や教育機関などをまとめる記事作成です。不動産情報サイトに掲載するものでした。

2か月後には収入が6倍にアップ!

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初月は14本の記事を書き、24,500円の収入を得た私は、わずか2か月後には、およそ6倍の150,000円の収入を得られるまでになりました。
短期間で収入がアップできた理由は以下のものが考えられます。

・情報収集の時間が短くなり、執筆時間も短縮できるようになった
・パソコンを開けない時間もスマホで執筆メモを取るようにした
・別の執筆案件も増やして仕事量を増やした

1か月目に14件のライティングをおこなうあいだに、ほかのライターさんが書いたものを読んで書き方を勉強したり、執筆に必要なスキルについて学んだりしていました。そのうち、情報収集もライティングもスピードが上がり多くの記事を納品できるようになったのです。
そして、少し余裕が出てきた私は「在宅ワークス」で別の案件にも着手できるように。病院のキュレーションサイトやライフスタイルの執筆に取り組みました。

右肩上がりとはいかないけど、収入アップは自信につながった

2か月後には6倍、3か月後には7倍、8倍と右肩上がりでぐんぐん収入があがったわけではありません。案件量が減って収入が下がった時期もあれば、案件量はあるのに書く時間がとれない時期もありました。
しかし、書いたものを認めてもらえる、お金がいただける、がんばったら形になる事実は、なにもなかった私にとって、大きな自信につながったのです。

まだまだ収入が不安定な私。安定してお仕事がいただけるようにライターとして切磋琢磨していきたいと考えています。