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AOE2DEでやってはいけないことリスト

汎用

相性の悪いアンチユニットに軍をぶつけてはならない≒中盤以降は単一兵種だけ出しているとそこにつけ込まれる
散兵に射手はNG。斥候(騎兵・騎士)を当てる
槍/長槍/矛に斥候・騎士、ラクダはNG。射手・散兵や剣士を当てる
聖職者(爺)に2倍未満の騎士、ラクダで近づくのはNG。騎兵/ハサーや射程ユニットを当てる。イーグルウォリアはOK
剣士に槍・散兵はNG。射手・砲撃手やスコーピオンが有効
射手・散兵に槍はNG。包囲兵器を当てる
ラクダ(マムルークやラクダ弓騎兵を含む)に斥候・騎士はNG。槍・聖職者を当てる
ステップランサーに少数の槍をぶつけても無駄なので数を溜める。聖職者や射程ユニットを混ぜる、建物を障害にするなど工夫が必要
象編
・ペルシアのエレファント、インド~東南アジアのバトルエレファントには騎乗ユニットは無力。槍/矛か、聖職者を当てる
象弓騎兵には倍の数の散兵か聖職者を当てる
バリスタエレファント(クメール)には槍、聖職者の他に投石機も有効
アーマーエレファント/シージエレファント(包囲小屋から出る方)には近接攻撃が良い。聖職者は接近しないと転向させられないことに注意
包囲兵器編
投石機……射手で壊すのは操作に熟練が必要。騎兵・騎士を当てるのが無難
スコーピオン……できるだけ投石機を出して当てる。数が多い時に近接ユニットを突っ込ませてはいけない
破城槌(ラム)……射手の矢が吸われるのを避けるため操作に注意。近接ユニットを当てる。

TCを止める
……わかりやすく内政に差がついてしまうのでTCで農民生産は最優先

不必要に資源を余らせる
……進化やテク研究、建物など使用予定分を除けば余った資源は軍に換えるべき。家ミスにも注意
……特に、初心者のうちは木が余りがち。積極的に畑を張りつづけることで戦術の幅が広がる

最初の戦術にこだわりすぎる
……騎士に槍をぶつけられたら弓や散兵に切り替える、弓に散兵を出されたら騎兵(斥候)を出す、など柔軟に対応すること。

相手の城が建ちそうな時に射程の範囲内で対抗の城を建ててしまう(画像)
……せめて城建て農民が射程範囲外で行動できるよう考えること。建物の射程を表示する設定やMODは必須

文明別・ユニット関連

アップグレードできない兵種に資源を過剰投資する:
該当例(領主)
・トルコ、グルジャラの
・トルコの散兵
・スペイン・ブルガリアの射手
・チュートンの斥候(鉄工所テクで帝王フルアップすればそこまで弱くはない)
該当例(城主)
騎士: アルメニア、サラセン、朝鮮(アップグレードがなかったり乏しかったりする)
石弓: 重石弓アップグレードがない文明(砲撃手・重弓騎兵等を出せるなら弓小屋は無駄にならない)
 該当例(砲撃手あり): ベルベル、ブルゴーニュ、フランク、ジョージア、ゴート、ヒンドゥスタン、リトアニア、ペルシア、タタール、チュートン、トルコ(化学不要)
 該当例(重弓騎兵あり): ベルベル、ビルマ、ケルト、クマン、フランク、ジョージア、ゴート、フン、リトアニア、ペルシア、スラブ、タタールトルコ
 
該当例(砲撃手も重弓騎兵もなし): グルジャラ→象弓は出る
 例外: ペルシアの石弓は金が不要になるため終盤の主力になりうる
弓騎兵: 重弓騎兵が出ない文明
 該当例: アルメニア、ブルゴーニュ、イタリア、マレー、ポルトガル、シチリア、チュートン、バイキング
 ※中南米文明、新インド系3文明とボヘミアは弓騎兵が存在しない
・剣士(要注意): 近衛剣士が出ない文明
 例外1: ブルガリア……無料で重剣剣士までアップグレードされる
 例外2: マレー……剣士系統の金コストが不要になる
 該当例: エチオピア、グルジャラ、フン、クメール、マヤ、タタール
 ペルシア: 重剣剣士もないので論外
・改良投石機が出ない文明……フン、トルコ(遠投投石機以外では森を焼けない点に留意)
・ヘビースコーピオンが出ない文明は結構あるが、だいたい投石機のほうが強い(出せないフンを除く)。クメールなどメリットのある文明で優先的に出すものなので割愛
・クマンラクダ騎兵……ラクダの出る文明で唯一、アップグレードがない

文明相性別

相手文明別要注意事項・やってはいけないリスト

即死レベル(要注意度順)

ゴート
・ハスカールに射手・(重)石弓は禁忌。砲撃手か剣士を当てる。槍/矛が混ぜられていなければ騎士でもよい
チュートン
・チュートンナイトに近接ユニットは禁忌。射手や砲撃手、聖職者を当てる
・ユニテクで城の射程が伸びるので大砲は要注意
ベトナム
・籐弓兵には射手や散兵は禁忌。騎乗ユニットを当てる
クメール
・大森林やアリーナなど閉じたマップで、バリスタエレファントによる森伐り拓きを警戒
イタリア
・ジェノバ石弓兵に騎士など騎乗ユニットは禁忌。必ず散兵を当てる
・コンドティエーロに砲撃手など火薬ユニットは禁忌。騎士や剣士を当てる。射手でも良い
ヒンドゥスタン
・グーラムに射手は禁忌。脚が速いので騎士を当てる
・ラクダと砲撃手が他文明より強いことに留意
グルジャラ
・シュリヴァムシャ騎兵に射手・砲撃手は禁忌。投石機も良くない。槍や騎士で追い払う。足が速いので逃げられたら深追いしないこと
・チャクラム投擲兵に対し歩兵は不利('22年12月のパッチから)。騎士や射程ユニットを当てる
ペルシア
・新しいユニークユニットSavarは近衛騎士に似ているが、弓に強いため重石弓等の射程ユニットでは撃破が難しいことに留意
アルメニア・ジョージア
木200と格安な要塞教会の乱立に注意。塔よりはTC矢に近く射程は伸びないが内政を荒らしづらい。石を使わない建物なので農民パンチは効かない。投石機やラムを活用する

要注意・ジリ貧(文明名アルファベット順)

アルメニア
・暗黒で槍兵が出る。領主の時代で長剣や長槍、城主の時代で重剣→近衛剣士や矛へのアップグレードが可能。
ベルベル

・ジェニトールは馬に乗った散兵であることに留意。騎乗ユニット、または普通の(精鋭)散兵を当てるのが良い 
ビザンティン
・カタフラクトには槍/矛ではなく射手や騎士を当てる。特に終盤で範囲攻撃が入っている場合には要注意
・槍散兵には剣士を当てる。同系統のユニットでは安さに負ける
ボヘミア
・ホーフニツェまで辿り着かれたら対策がほとんどないので帝王前半までにケリをつける
ブルガリア
・クレポスト(小型の城)乱立を警戒
・コニクは一度倒しても歩兵として復活するので槍と騎士を混ぜて当てる
ブルゴーニュ
・城主で重騎士が出るが慌てず長槍や聖職者を当てる
・終盤にフランドル革命が切り札として存在するが、内政が止まるので慌てずに遅滞防御する。フランドル民兵は剣士と槍の中間。主に射程ユニットで対処する
クマン
・騎乗ユニットの移動速度アップのため追いつかれる/逃げられる
・領主2TCで爆発的に伸びる。ぬくらせない工夫を
リトアニア
・聖なる箱を複数確保されているときは騎士やレイティスのスペック上昇に留意。鉄工所テクが欠けているので、帝王まで来れば2個までは許容範囲
モンゴル
・マングダイが多数のときは迂闊に近づかず散兵をしっかり溜める
ポーランド
・騎士は金コストが低くなるので騎士同士で消耗戦をすると競り負ける。槍/矛や聖職者で対処する。
・ウィングドハサー/騎兵はテクノロジーで範囲攻撃をもつので注意
ポルトガル
・オルガン砲の数が溜まる前に何とかする。投石機がカウンターになる
サラセン
・マムルークの数が溜まる前になんとかする。溜まってしまったら槍と散兵でじっくり押し返す
シチリア
・ドンジョンを絡めたサージェント攻勢に注意。サージェント自体はさほど強くはないがドンジョンを増設や修理できるのが厄介。ドンジョンは塔と同じく農民で殴っても壊せる
・後半、騎士がテクノロジーで硬くなるので注意
スラブ
・ボヤールは近接防御貫通なのでチュートンナイトや、シチリアのユニテク入り騎士は優位を失う
スペイン
・コンキスタドールに騎士・騎兵や槍は禁忌というほどでもないが、数が多いときは散兵を当てる方が良い
タタール
・遠投投石機の射程が伸びることに留意
トルコ
・とにかく早い帝王入りから大砲が脅威。早めに内政妨害を考える

以下、おいおい追記予定

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