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AOE2DE 対ラクダ文明ガイド

ラクダの出る文明に負けることが多いので自分用参照メモ
こちらも参照:

ラクダ文明Tier List

S: ラクダが主力ユニットになる
ヒンドゥスタン(近衛ラクダが出る) サラセン(+マムルーク) ベルベル(+ラクダ弓)
A: ラクダを警戒する必要がある
グルジャラ マリ ペルシア タタール トルコ
B: ラクダ以外の有力な騎士対策を持っている
ビザンティン 中国
C: ラクダ以外の選択肢のほうが強い
クマン(重ラクダが出ない) エチオピア モンゴル

関連コスト一覧
ラクダ1体のコスト F55G60 育成時間20秒
ラクダ斥候兵→ラクダ 自動UG
ラクダ→重ラクダ F325G360
重ラクダ→近衛ラクダ F1000G500
マムルーク1体のコスト F55G85
ラクダ弓1体のコスト W50G60
(おまけ 火炎ラクダ1体のコスト F75G30)


ラクダ文明がラクダを出すのはどういう時か

ラクダ全般は騎士・騎兵に対し有利で、弓や聖職者に弱い。
①こちらが騎士文明であって騎士を出している時に、矛が出ないなど他に有力な対抗策を持たないラクダ文明はラクダを出す。また、こちらが象系ユニットを多数出しているときも同様
矛が出ない文明の具体例: ヒンドゥスタン サラセン ベルベル マリ (モンゴルもそうだが他の選択肢がある)
長槍すら出ない文明: グルジャラ トルコ
②こちらの編成に関わりなく、強い騎乗ユニットがラクダしかない文明はラクダを出す
騎士を持たないラクダ文明の例: グルジャラ(シュリヴァムシャ騎兵は出る) ヒンドゥスタン
重騎士にアップグレードしない文明の例: サラセン
③強い騎士も出せるが、こちらの編成次第でラクダに切り替えてくる文明
例: ペルシア
④ラクダを出せる文明だが他の対策を講じてくると思われる文明
モンゴル: マングダイなど
ビザンティン、中国、エチオピア: 矛や重石弓
クマン: 近衛騎士、矛

ラクダ対策

禁忌: 同数以下の騎士や騎兵を直接ぶつけてはならない
セオリー: 槍系ユニットを出す
推奨: 聖職者を混ぜて転向させる
別案: 石弓に切り替える
事前準備
自分が騎士文明(または象文明)をピックしたとき、対戦相手(チーム戦なら自サイドの対面・後衛)がラクダ文明か確認する。Tier list上位のラクダ文明である場合、こちらが領主斥候~城主騎士の方針に固執すると高確率で負ける。領主戦を射手で始めるのも選択肢に。アリーナや深い森など閉じたマップの場合、最初から槍/矛を用意するのも良い。
予想される戦況推移
こちらが領主から弓や槍を出している場合、相手はラクダを止めて散兵に切り替えてくることが予想される(グルジャラは、こちらが弓ならシュリヴァムシャ騎兵、槍ならチャクラムを想定)。自分が騎士文明ならば、そこで本来アドバンテージのある騎士や騎兵に切り替える。相手がラクダに戻すようなら、それに応じて弓や矛、聖職者を出す。
(インド系文明のDLC以前から、聖職者を混ぜて1~2体のラクダを転向させれば騎士文明でも戦える、という趣旨の解説はあった。しかし向こうも聖職者を出して騎士を転向させてくるので、必ずしも正しくないんじゃないかという疑惑……)
その他注意事項
マムルークは弓騎兵属性でなくなったので、散兵は効果的ではない

略語一覧

ラクダ……注記がなければ「らくだ騎兵」を指す
重ラクダ……重装らくだ騎兵 
近衛ラクダ……近衛らくだ騎兵
ラクダ弓……らくだ弓騎兵

見えてる軍相性で負けるのダメ絶対

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