手帳・ノートが好き【1】大人Campus(映画ノート・仕事ノート)
手帳やノートを買ったり書いたりするのが大好きです。
そして他人様の手書きの映画ノートを見るのが大大大好きです。
視聴した作品ごとにあらすじや感想を書かれていたり、カラフルにデコったりイラストを描かれていたり…中には好きな俳優さんのスクラップブックみたいなものも。
かけた時間を考えると、その熱量を継続できるのは本当にすごいと思うのです。
その作品が大好きだったんだなぁ、そんな作品と出会えてうらやましいなぁ。
私もそういうのに憧れて何度か挑戦してはみたものの、いかんせん続きません。
月に1本か2本、もしくは週に1本くらいのペースなら続けられるかもしれませんが、基本的に見るペースに記録をとるペースが追いつかないのです。
後からまとめて書こうと思っても、その時には感想が薄れていたり。
そもそも作品によって思い入れが違うのでどの作品も同じ熱量で書くことができません。
というか根本的にめんどくさがりでいつも三日坊主です。
そんな私の(一応今のところは続けられている)映画ノート(母艦)はこちら。
ノートは、私の愛してやまない大人キャンパスシリーズの方眼タイプです。
サイズは6号(セミB5)、80枚。
方眼は5mm。
メーカー希望小売価格は税抜480円。
中身はこんな感じ。
書いている内容は以下の通り。
①視聴した日付
②作品タイトル(公開年)、原題
③作品の評価(◎、○、△、×)
④メモ
記録の仕方はいたって簡単。
まず作品を視聴したらすぐにスマホのメモに日付とタイトルだけ記録します。
後から何の作品かわかればいいので、めちゃくちゃ適当です。
(適当すぎて自分でもわからないときがあります。)
その後、10作品ぐらい溜まったり気が向いたときにまとめてノートに記録します。以上です。
本当は作品ごとにあらすじや監督名、一言感想などを書きたい気持ちもあるのですが、めんどくさがり屋の私が続けられる最低限の情報量にとどめています。
ポイントは右端のメモの欄。
俳優さんしばり、監督しばり、シリーズしばりなどで作品を視聴することが多いので、それをメモできるようにしています。
1ページにつき10作品書いています。ページ上部にページ数も書いているので、今合計で何作品視聴しているかが一目でわかります。(先ほどの写真のページは17ページ目なので161~170作品目の記録になります。)
それから映画館で見たものには赤い丸のシール、ドラマシリーズは青い丸のシールを貼っています。
後ろ方のページは映画の視聴リストにしています。
これは気が向いたときに「そういえばこれ見たなぁ」って気づいたらチェックしています。
この記録は2020年の8月(自分の誕生日)から始めていて、今は40ページくらい書いているので計400作品ほど記録していることになります。
冒頭でも称した通り、このノートが私の映画記録の母艦となっています。
1年の視聴履歴をまとめた年表は、いつもこのノートを見て作成しています。
ちなみに私は方眼ノート大好きの民で、ルーズリーフ派ではなく断然ノート派です。
ノートの、一冊使い切ったら得られる「やりきった感」が大好きだからです。
勉強などを続ける上でも、これってすごく重要だと思う。
(方眼ノートと言ったらロルバーンが有名だけど、私あのリングと紙色が苦手で…
でも毎年表紙が可愛すぎて使いもしないのに買うだけ買っちゃうよね…罪深い…)
結局今も学生時代からお世話になったCampusのとりこというわけです。
大人キャンパスシリーズは資格試験の勉強に使い始めたのがきっかけで気に入っており、仕事のノートもこのシリーズを使っています。
毎日出社していた頃はメモをとるために小さくて持ち運びがしやすいノートを使っていたんだけれど、
2021年の1月から在宅で仕事をしており、その頃から仕事用のノートとしてもこの大人キャンパスを使うようになりました。
在宅では持ち運ぶことはあまりないので、大きくて書きやすいノートがちょうどいい感じです。
映画ノートは80枚のものを使っていますが、仕事用は40枚のものを使っています。
1年に3冊くらい使っていて、今は8冊目を使っているところ。
背表紙は開け閉めしたら剥がれてきそうだから使い終わってから貼っています。
おそらくこれからもリピートすると思います。
大人キャンパスシリーズについてはこのへんで。
手帳やノート、文房具に関して語りたいことはまだまだたくさんあるので、続きます。
2024/02/17
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