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筆箱紹介2nd

お久しぶりです。
私は筆箱の中身をかなりの頻度で変えるのですが、その影響で筆箱紹介の記事を書き終わる頃には筆箱の中身が変わっているということがあります。なので筆箱に入っていない文具に対しての愛を語っているということもたまに起きます。
どうでもいいですね。

筆箱

筆箱はミドリのoh!penってやつを使っています。
かなりチープな見た目ですが一般的な太さのペンなら10本は余裕で入る容量とファスナーを開けた際の一覧性の高さ、机の上で筆箱が占領する面積が少ない等の沢山の魅力を持った筆箱です。個人的にはファスナーをチープな印象のコイルファスナーでは無く、金属製のファスナーにして欲しかったなぁと感じます。

mp

・こぶた工房 極上花梨瘤 ペンシル
しっかりとした太さがあり握りやすいペンシルです。
そんなことよりもこのペンシルの魅力はなんと言ってもえげつない瘤の木目です。
この写真だとイマイチ伝わりませんが実際に手にしてみると本当に複雑に繊維が絡み合っている(?)

・カスタムpg5
軸→steef&co.さん
上部パーツ→handwoodさん
いつのまにか外から見えるパーツは社外品が過半数を占めるほどになってしまっていたpg5は元の設計がいいからなのか、カスタムパーツがよくできているのかはわかりませんが非常に私の手に合っていて、当初は慣れなかった真鍮製パーツによる高重心もだんだんとそれを活かした使い方ができるようになり今では私史上最強のmpです。

・kaweco special
下の記事見てください

単体の記事を見るのがめんどくさいよって人のために一言でまとめると「かっこいいよ」

芯ホルダー

・fixpencil
プルーンっていう限定色です。なんだかんだこいつはずっと使っていますね。
見た目が好きなので友達になんと言われようと筆箱に入れ続けます

単体の記事も見たい人は見てください

・無印 半透明シャープ
何してんのって思ったそこのあなた🫵
これ使いやすすぎで死ぬんでぜひやってみないでください。
この子のせいで丹精込めて作ったs3ホルダーも予備役送りです。

鉛筆

鉛筆→LYRA Robinson B
補助軸→笑暮屋
前回の同じ構成です。笑暮屋の補助軸を買うまで鉛筆はたまに使う程度でしたが今では無くてはならない存在です。ほんとに優秀。ただ国産鉛筆ほど芯がよくないのでもう少し国内メーカーには洒落乙なデザインの鉛筆を出して欲しい限りです。

bp

・automog
個人的にはc300系リフィルのイメージが強かったautomogにg2用のボールペンがあると知った時は驚きました。
ちなみにこのペンの正式名称は「36 Clipless Click Pen - 6Al-4V Titanium - 464 Brass Mechanism - Cone Nose - ISO G2 Schmidt 9000 (Parker)」だそうです。
長いです。

・bic クリスタルリニュー
筆箱の中からいなくなりそうでいなくならないランキング堂々の第一位です。
構造上automog以上の軸とリフィルの一体感というか、もはやリフィルを持ってそのまま書いている様な感覚で使っていて楽しい。それが筆箱の中からこのペンがいなくならない理由だと思います。

丸付けペン

・ぺんてる サインペン 赤
名前は知らなくとも日本人口のうち半数くらいは見たことあると多分答えるであろうこのペン。先生が使っていたこのペンに何度憧れたことでしょう。
ソフトペン(新型?)の狂気的なインクフローとは異なり丁度いいインクフローなので使いやすく、値段が全てじゃない良い例です。また、デザインも秀逸で高いペンにもいい感じにマッチしてくれて筆箱に入れやすいのもありがたいです

小物

・kept 定規
おしゃれな人が使っているイメージがあったので入れています。病は気から、おしゃれなふでしょは定規から です

・MONO
文房具が好きじゃない人でもMONOは知っている人がほとんどで街ゆく人に「消しゴムといえば?」と聞けば老若男女問わずMONOと答えるのではないかと思えるほど高い知名度を誇っていますが、そこまでの知名度になるためにはそれなりの理由が必要なわけで、価格の安さと性能の高さが両立された最高の消しゴムだと思っています。

・フランベルク ココボロ芯ケース
買ってすぐの頃はまだオレンジな部分も残っていたのに今ではもう真っ黒です。なんだかんだこの芯ケースも購入してから1年以上経ち、時の流れは早いなとつくづく思います。そりゃ私も年取るわけです。まだ学生ですけど。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました❗️
そろそろ2000文字に到達しそうで驚いています。こんな文を書いたのは読書感想文以来ですね。手書きとフリック入力とではかかる時間は大幅に違いますが文章を書くのが楽しいことには変わりないです。
最初の文をちゃんと読んでくれた人には伝わる話ですが、今この文を書いている時点ではすでに筆箱がツールボックスに変わっています。またそちらも紹介するつもりなのでぜひ。
では。

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