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Caran d'Ache FIXPENCIL アルフレッド・ハベリ

お久しぶりです。少です。今回は最近購入して、よく使用している芯ホルダーを紹介します。


パッケージ

白い箱に紫色の帯というパッケージデザインが個人的にはかなり好みで、内蔵されている磁石によって箱が閉まる時の音は非常に心地いい。しかし、ボリュームが大きく、少し邪魔でもある。

本体

写真を見て分かる通り、グリップは非常に鮮やかな紫なのに対し、その上は、かなり黒に近い紫色の様な、紺色の様な、絶妙な色になっている。この色が好みだったため購入したが、人によってはあまり刺さるデザインではないかもしれない。また、同社の849シリーズに比べると、ひとまわりほど大きいため、849は手に合わなかったものの、フィックスペンシルはかなり使いやすいと感じた。

付属品

このペンを買うとパッケージの写真の様に、カラフルな棒の入った透明な筒が同封されている。この正体は、水溶性のカラー芯で、このフィックスペンシルの他、2mmの芯ホルダーには使用することができる。また、写真には写っていないが、取扱説明書も入っていたものの、日本語が無く、語学力に乏しい自分には解読することができなかった。

使い心地

もったいぶってても仕方がないので、単刀直入に言うが、このペンは、最高である。まぁ、実用性で言えば、mpの方が優れているが、それを加味したとしても、このペンを使おうと思える。そんなペンで、これからは長い付き合いになっていくだろう。

最後に

色の主張は激しく、好みに合う人と合わない人で大きく分かれると思うが、インパクトと、使い心地を両立したモノが欲しいという方にはぴったりだと思う。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
また、別の記事でお会いできることを楽しみにしています。

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