見出し画像

まだリモートワークにできない業務③(両替)

#リモートワークの日常

皆さん、こんにちは!
UNZANです。

本日は、リモートワークに移行できていない業務を紹介します。
これは、私の場合出来ていない事になります。
私なりの理由はありますが、他の経営者の方だと出来る場合もあるでしょう。
全国に5万店舗以上のコンビニがあります。
その中の一つの事例として捉えてください。

<現金の両替>

これはお店によっては、スタッフにお願いしている場合もあります。
私の一号店は、スタッフに任せてます。
一号店は、隣が金融機関のため業務の合間にスタッフでも行けるので、お願いできています。
二号店は、徒歩10分程度の所にしか金融機関がなく、スタッフに頼むのは少し難しいです。
スタッフは、働いている時間はすべて時給が発生します。
そのためだけに、トータル30分以上の時給が発生します。
経営的には、少し厳しいので私が一号店の巡回時などに両替しています。

<キャッシュレス>

世間では、かなり浸透しているイメージですが私の経営するお店では圧倒的に現金派の方が多いですね。
そして、収納代行や切手などは、なぜかコンビニで支払う際には現金のみとなっています。
郵便局では、切手もキャッシュレス決済できるですけどね。
自動車税も、専用サイトではクレジット決済が可能です。
まだまだ、キャッシュレス移行期なので不思議な事が多いです。

<コロナ禍での現金>

現金を触るとコロナ感染リスクが高まるということで、もっとキャッシュレス比率が上昇するかと思いました。
しかし、ふたを開けてみるとあまり変わりませんでした。
私の店では誤差範囲内という感じで、少しだけ上昇しました。
一度、習慣化されてしまったものは、なかなか人間は変えられないようです。

<両替手数料>

これ、意外に重荷です。
金融機関側も、両替するのに人件費が掛かっているので手数料を支払うこと自体は、仕方がないのです。
だからこそ、コンビニなどで両替を要求する方には、断固としてお断りしています。
たまにいるんですよね、1円玉500枚とか持ってくる人。
小さなお子さんなら可愛らしいのですが、大体ご高齢の男性です。
だいたいクレームになりますが、
財務省HPより引用
貨幣(いわゆる硬貨)は、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」第7条で「額面価格の20倍まで」を限度として通用することと規定されています。つまり、20枚までは貨幣による支払いが行っても良いということです。
引用ここまで
引用元
https://www.mof.go.jp/faq/currency/07ab.htm


コロナ禍ですので、少しでも接触の機会を減らしたいものですね。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?