25歳、初めて救急車に運ばれた話

こんにちは、うにゃです。

先週本業(会社)のワーケーションにて、九州にいきました。
仲良くしてくれてる先輩4人と、うにゃの5人で、

3日間博多→2日間鹿児島

という旅程でした。

1日目、2日間と楽しく過ごし、
もつ鍋食べたりラーメン食べたり博多うどん食べたり…もちろん仕事もちゃんとしたり。

みんなでボドゲして遊んだりしてめちゃくちゃ楽しく過ごしていました。

悲劇が起きたのは3日目の晩

華金ということで、焼肉を食べに行っていつも通り飲み、
ワイワイと帰りながら
「コンビニでお酒買って帰りましょー!」
なんて言いつつコンビニ寄って宿に帰りまして、談笑していた時

右側の背中・腰が急にじわじわと痛みだしました。

最初は筋が伸びたかな?と思って、「ちょい痛いんで先布団入ります!」って布団に入ったところ、

寝ることも出来ない
スマホ見ることも出来ない
横になるも座るも立つも出来ない程の痛みを感じ、

だんだんと痛さでめまいと気持ち悪さも出てきてトイレにこもり…

「大丈夫?救急車呼ぼか!?」

先輩は早くからそう仰ってくれていましたが、まだギリ耐えれるほどの痛みだったのとこの頃は本当に肉離れみたいな感じの痛みだったので筋伸びた程度で救急車は…と思い大丈夫です〜と伝えていました

その後も痛すぎて眠れず、トイレの前の廊下に倒れるようにうつ伏せになっていた朝5:30頃、
さすがにやばいと思い救急車を呼んで頂き、
25歳 初めての救急車を経験しました。


意識はかろうじてあったので、救急車内で救急隊員さんから問いかけられる話に答えながら痛い痛いと悶えて、

病院が着く頃にはほとんど意識がなく、どれくらい救急車に乗っていたのか、何時間経ったのかも何も分からないまま気づいた頃には点滴や血液検査、CT、エコー、尿検査と様々検査していただきました。

ここまで読んで、私をよく知る人は
アル中か!?とか、貧血か!?とか、思うかもですが…
※アル中にはなったことありません、笑

結論、結石でした。
2mmくらいの石が腎臓に出来ていたみたいです。
それが膀胱に向かってご移動なさる際に、痛みが生じていたとのこと。


まあ、自分でも不摂生な日々を過ごしている自覚はありますが…
まさかなんの前触れもなくいきなり発症して旅先で搬送されるなんて思いもしなかったです…。


おそらくですが私の場合
・普段水を飲まない(脱水と言われた)
・アルコール、コーラやコーヒーをよく飲む
・動物性の油を好んで摂取する(ラーメン等)

このあたりが主な原因なのかな、と。

とにかく、脱水だから水を沢山飲め!!!とお医者さんは仰ってました。

病院から宿に帰ったら先輩方が既に私の分のパッキングも終えてくださってて、
私だけ大阪に帰って、皆さんには鹿児島楽しんでもらおうと思っていたけど、
「みんなで行く方が楽しいから、また行こう」
ってみんなで一緒に大阪まで帰ってくださって…
この言葉を言われた時は、申し訳なさと悔しさと、安心で本当に泣きそうで、全力で涙堪えてしまいました。

大阪帰って3日目

今のところ体調や痛みは大丈夫ですが、
まだ安心は出来ないなと言うところです。

これからは、水1日1.5L、カルシウムとクエン酸を摂る、ラーメンは2週間に1回まで!
再発率が高い病気だそうなので、健康を心がけます。

最後に
博多の救急隊員さん、病院さん、明朝に本当にありがとうございました。

先輩がたも、朝まで寝ずに面倒見てくださって、本当にありがとうございました。
命の恩人過ぎます。


あの痛みはほんとにみなさんには経験して欲しくないので、
ほんとにほんとにほんとに、どれだけ不摂生でも水だけはめちゃくちゃ飲んでください。水中毒にならん範囲で。

まっっっっじで、痛いという言葉で表せられないくらい痛かった。意識が飛んでました。


みなさまも、お気をつけを…

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