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なつの涼み㉒ コロナウイルス感染症1・その時どうする?

外に出るだけでも、汗がしたたる猛暑。
今年は、エアコン頼みの生活をしています。

2023年5月、コロナ感染症が2類から5類に変更になり1年が経過しました。
しかし今、コロナ感染症の第11波が来ているようです。

コロナウイルスKP-3が流行していおり、感染力も強いようです。
感染経路も不明。部屋にいる時間が長く予防をしていても感染。
感染者はコロナウイルス感染症の初心者が4割、コロナウイルス再感染者が6割。

特徴は、40才から60才中心に感染。
症状は強い咽頭痛、咳、39度くらいの発熱を中心とした症状のようです。

コロナ感染に関しては、国、都道府県からの補助金やサービス等がなくなっています。
医療機関受診時の費用支払いが発生します。

参考までに某クリニックの料金です。(クリニック・病院により異なります)
・検査 PCR検査2600円  抗原検査1000円
・新型コロナウイルス感染症治療薬の中で
 ゾコーバ15500円
 ラゲブリオ28300円
 パキロビッド29700円  だそうです。

ここのところ、複数人から「コロナの薬高いから(16000円から20000円ほど)対症療法薬のみにした」という話を聞きました。

自分だったら、コロナウィルス感染症薬の使用どうするだろう。

感染しないのが一番ですが「感染症薬を使用するか」「薬を使わずに、運悪く症状悪化してしまっても仕方ないのか」今から考えておいた方が良いかもしれません。(特に持病がある時には)
あなたならどうしますか。
                 次回に続く
     
       ~May you all be happy(皆様の幸せのために)~
         ライフキュレーター・御室文美子
        (看護師、社会福祉士、精神保健福祉士)

                           


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