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秋の彩り⑬ お彼岸に思う

9月20日からお彼岸を迎えています。
お彼岸は「先祖や故人の霊が、この世に帰る日で、弔い供養する日」です。お墓参りをしたり、出来なくても、合掌するだけでも、ご先祖様に気持ちは伝わると言われています。

お中日の9月23日は「あの世と最も通じやすく、先祖の霊が最も近くに来られる」とされ、お墓参りには一番良い日と言われており、私も実家と母の実家のお墓参りに行ってきました。

日頃は、忙しさにかまけて、ゆっくり手を合わせることもできませんが、特別な日には、お墓の前で、丁寧に手を合わせると色々な感情や思いが浮かびます。

20代の時に友人から「『ぼたもち』と『おはぎ』」の違い知ってる?と質問され、考え込んでしまった事を思い出します。
「春彼岸は、牡丹の花に見立て、ぼたもち」「秋彼岸は、萩の花に見立て、おはぎ」と理解しました。
当時は、春の小豆は硬いので「こし餡」にして、秋は「つぶ餡」にして食べたそうです。私もお墓参りの後に実家で「おはぎ」を頂きました。

9月23日の秋分の日は、昼と夜の長さが同じになります。
また「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがありますが、本当に23日からエアコンは使用せず、24日も気温、湿度も低く、爽やかな風が吹いています。(24日10:30の部屋の温度26.8℃、湿度43%)
何か月かに渡って必需品のエアコンも、このままひと休み出来ればいいのですが。

今日から、徐々に昼が短く、夜が長くなっていきます。
そして急に涼しくなり過ごしやすくなりましたが、何となく寂しい気持ちにもなってしまいます。
                          御室文美子

*お彼岸の文章については、諸説あると思いますので参考までに。


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